秋採りスイートコーンの実験

こちらの畑は田んぼです。今年は稲を植えることが出来なかったため、雑草畑になっていました。ここにスイートコーンを蒔きます。今、蒔くと、収穫は3ヶ月先なので11月末になります。初めての試みで上手くいくかはわかりません。品種はピュアホワイトという白いスイートコーンです。まずは、トラクターで耕耘します。
トラクターをしまい、軽トラに電気柵の資材を積み込んで、再び田んぼに戻ります。
ダンポールというポールを2m間隔でさし、電気柵の線を結束バンドで止めていきます。
マルチの幅が95センチということを考えながら、畝を作ります。今回、通路は120センチと広々とりました。乗用モアが通れる幅になっています。
こまめという管理機を使い、溝を作りました。
レーキで畝を整えます。
1人でマルチを敷く時は、風が吹いてなければ、先にずーっと引っ張ってしまってから、両サイドを埋めていきます。
両足でマルチを引っ張り、シワが無いようにしたら、両サイドに土をかけます。
気温は30度近いのでなかなかハードです。
5aくらいだろうか。種も蒔けてほっとしました。

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