古い発電機を復活させる

作業場の片付けをしていたら出てきました。古い発電機のようです。リコイルスターターを引っ張りますが、エンジンはかかりません。また一つゴミが出てきたか…。とガッカリしました。
一応、軽く拭いたり掃除をしていると、目立たないところにチョークを発見しました。チョークの存在をすっかり忘れていました。これはもしかしたらと思い、チョークを引いた状態でリコイルスターターを数回引っ張ると、エンジンがかかりました。試しにコンセントに扇風機を繋ぐとしっかり動きました。
外観はとても汚いです。パーツクリーナーをガンガン使い、油汚れを落としました。また、画面下方のボルトを外すと中に入っているエンジンオイルが出てきましたが、真っ黒でドロドロ。中のオイルもかなり汚い状態だったので、新しいものに替えました。
発電機の本体はとても重く、おそらく40kg近くあるのではないでしょうか。重すぎて移動出来ないので、台車を作ることにしました。
発電機がピッタリおさまるサイズの台車になっています。
発電機は普段使うことはないですが、いざというときには、役にたつかもしれません。
発電機を台車に載せて、画面右端に片付けました。

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