代かきをしました。

一晩経ち、このように水が貯まりました。水門をしめ、代かきを開始します。
今回、代かきをするタイミングでこちらの除草剤をまきました。
時間がかかります。
サギが近くにきました。
いよいよ明日、田植えをします。

田んぼの準備。

水を入れる側溝を綺麗にします。
左側の水門に水がいくように、ダムを設置します。
田んぼに水が入るようにします。
水がたまるまで時間がかかります。
明日の朝には水が貯まっているはずなので、代かきを始めます。

田んぼの準備

先週末に母に手伝ってもらい、電気柵までは片付けました。平日、仕事前と後に乗用モアでスイートコーンを刈りました。
耕耘しています。

スイートコーンの収穫。

6月23日、24日の二日間で、スイートコーンを終わらせました。作業人数は2人です。タイムスケジュールは朝、4時収穫スタートして6時頃まで収穫します。軽トラいっぱいにします。6時過ぎから出荷調整を始めます。途中、朝ごはん食べますが、ほぼ休みなしで行います。大体60箱ぐらい作る事ができます。
まず、軽トラからスイートコーンを引き出し、重さを測ります。次に重さごとに3L、2L、Lと分けます。箱に詰めます。箱は予め作っておくとスムーズです。

夏野菜の管理

メインのスイートコーンやスモモと並行して、トマトなどの自家消費の野菜の管理もしなければいけません。トマトはわき芽をかいて、誘引しました。
今のところよく育っています。
スイカは空中につるしました。
メロンです。
小さいメロンがなっています。

大石の出荷

木で熟した大石早生はウマい。摘果の程度は、拳1コ間隔でこんな感じです。
初日、パックを入れる向きを間違えて出荷し、数パック無駄にしてしまいました。色々、失敗します。写真の入れ方が正しく、1つのダンボールケースに8パック入ります。

姪っ子のバレエの発表会

こちらは太陽の様子です。15日姪っ子のバレエの発表会にいき、コロナにかかってしまいました。具合が悪くなって調べてから判明しましたが…。その後、1週間、当然ですが自宅に篭もる生活となりました。

未開花症対策。

この未開花症ですが、写真では切れてしまっていますが、上部の副穂を使うという方法が有効なようです。
このような副穂を使います。この写真のように主穂の棒の部分を残しておいて、テープナーで固定すると下の写真のように花穂を下に向けることができます。

ブドウのジベレリン処理

キングデラウェアです。軸長、約11センチで房作りしてあります。先端まで花が咲いたものがその木の8割になったら、1回目のジベレリン処理を行います。キングデラウェアは50ppm。巨峰とシャインマスカットはジベレリン25ppm。フルメットは4ppm。フルメットは2回目には入れません。
こちらはシャインマスカットの未開花症と思われる房です。

大石早生の目合わせにいきました。

まず、青秀。まだ緑色で、先端がうっすらあかみがかっています。そして、ハズレと呼ばれる葉っぱのスレやキズがないものになります。
赤秀は良く見ると、親指の先あたりにハズレがあります。
無印は小さいですし、やや変形しています。
出荷不能は先日降ったひょうの被害果です。うちはひょうは大丈夫でした。
このような大きなキズも出荷不能です。
こちらが甘熟です。緑色も見えますが、実の半分近く赤色をおびています。多少、ハズレがあっても大丈夫です。ポイントは木で柔らかくなってしまったものは出荷できません。
さて、私の大石早生はというと、地色が抜け始めていますが、まだ、赤みは出ていません。
このように、地色が抜けて白っぽくなっています。この状態から何日で甘熟の状態になるのか、今年は記録したいです。

貴陽笠かけ中。

出勤前と後の約1時間、少しずつですが、地道に貴陽に笠をかけています。
今日は大石早生の目合わせでしたので、近々、大石早生の出荷になります。貴陽の笠かけはやっと、1本目を終えたところですので、残り1本頑張らないといけません。