水道管の修理。

畑の水道ですが、地中から水が噴き出してくるようになってしまっており、明らかに水道管が破損していました。今回は畑の水道菅を修理してみました。
こちらはバックホーのヤンマー sv08です。今年、購入したばかり。最初の仕事は畑の水道管の修理となりました。こちらのバックホーには、桃の施肥作業であるタコツボ掘りやブドウの棚を作る際の穴掘り、耕作放棄地の木の根の抜根とこれから活躍してもらう予定です。
この畑は土が柔らかいため、簡単に掘る事ができました。
パイプが見えてきました。最後はスコップで掘ります。
塩ビパイプと金属パイプの接続部から水が噴き出しています。写真上側の土が水圧でえぐれています。
グラインダー を使い、パイプを切断しました。そして、金属ブラシで、張り付いた泥をこすりおとしました。
はじめ、こちらの継ぎ手で、パイプをつなぎました。しかし、圧力がかかるとスッポ抜けてしまいました。そのため、別の商品を新たに買い直し、試してみることにしました。
パイプがスッポ抜けないようにネジで閉められる構造になっています。また、塩ビ管と金属菅の異種を接続することができます。
今のところ問題なく使えています。

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