スイートコーンのアーチをさしました。

この作業はパワーが必要です。慣れない作業、バイトさんが頑張ってくれました。
アーチの間隔は穴のところにさしたら、2つ穴をあけて、3つ目にさします。
アーチの中央にビニール紐を張ります。来年はこの写真の状態までは播種前に準備はしておくようにします。

スイートコーンのマルチしき

風がない日に行うのがベストです。
数箇所、土を置いてから全部を埋めていきます。
マルチをしけたら、アーチを置いていきます。
アーチを置いて、数日経った頃、強い風が吹いてマルチがはがれてしまいました。マルチの上に2mおきくらいに、土を置くと風が吹いてもはがれないとわかりました。今年は、アーチをさす前に種蒔きをしましたが、アーチは先にたてておいても問題はないと分かったので来年はマルチの上に土を置くことと、アーチをさしておくようにしようと思います。

スイートコーン畑に簡易電気柵を設置しました。

2mおきにポールを置いていき、ポールを地面にさして、電気柵の電線を張り、ポールと結束バンドでとめていきます。
近くのベテラン農家の方は、せっかく作ったマルチをしいた畝の上を鹿に歩かれてしまい、作業のやり直しをすることになってしまったと話していました。獣害は農家にとって深刻な問題です。私の住む地域では電気柵は必須です。

スイートコーンの準備始まる

今年もスイートコーンを作りますので、今日は畝立てをします。

まず、コンクリートの壁から40センチのところに畝紐を張り、そこにこまめの円盤の左側を合わせて溝をつくります。
出来た溝からまた40センチで溝をつくります。それを繰り返すと畝間160センチの畝を作る事ができます。
ひたすら畝立てをしていきます。
2人がかりで、1日かかりました。