自動灌水装置の設置をしました。

やっと届きました。
様々な蛇口に対応している最新式の自動灌水装置、なんとこのタイプの蛇口だけはつけられないと分かり、ガッカリしました。そして、この際、蛇口ごと替えてしまうことに決めました。
困った時のパイプレンチ。
無事にはずせました。
こちらのごく一般的な万能ホーム水栓を付けます。
シールテープをまきます。
無事につきました。
自動灌水装置です。
ただすぽっとはめこんで、ネジを閉めるだけです。
こちらはホームセンターとかで売られているワンタッチの接続でつながります。
予約の設定をします。
設置完了。あとは雨を感知すると水やりを停止するセンサーを設置しました。
新たに苗を置きたい場所が荒れていたので、まず片付けからやります。
プチ焼畑できれいにしました。
前回、設置した場所は洗濯物を干せなくなるため、こちらの資材置き場の屋根の上に移動しました。日当たりも良く、井戸水を使用できます。

サツマイモの収穫

サツマイモのつるの中で居心地が微妙な感じのうちの番犬。
安納芋はとてもうまくいきました。
ベニハルカは、マルチをスイートコーンのトンネルのビニールの再利用をしたところ、ほとんど割れてしまいました。地温か水分か、他の原因かわかりませんが、失敗でした。

サツマイモを定植しました。

 この場所に定植しますが、雑草だらけです。
 まずは除草、その後こまめに活躍してしてもらいました。このように狭い場所もこまめなら難なく耕せます。
畝をたて、マルチを設置しました。
 品種は、べにはるか。50本で約2800円。ホームセンターで購入しました。生産者は小久保さんという方のようです。大事に育て、立派なサツマイモにします…。
 畝幅は90㎝。畝の長さは約16.5m。株間は30㎝。1条植え。50本植えても少し余るくらいです。余ったスペースにパープルスイートロードという品種を2本植えました。定植後は灌水をたっぷりしました。さらに今日はこの後、雨予報なので畑が湿っぽくなり活着しやすいのではないかと考えました。

腐葉土切り返しとサツマイモの苗の準備

箱いっぱいに入っていた落ち葉が沈み、手前の3分割した1番上のパネルはずしています。
一度、落ち葉をかきだして、水と糠をかけながらまた、箱に戻しました。
落ち葉の中に白い菌のようなものが見えています。
 サツマイモを発泡スチロール箱に植えて、上からビニールをかけました。落ち葉の発酵熱で防寒対策してみていますが、うまくいくかは分かりません。