失敗…

芸術的にカッコいいモザイクタイルシンク。diyで台をつくり、設置しましたが…
タイルシンクの排水の穴付近に問題があるらしく、水が漏れてきます。どうすれば良いのかよくわからないですが、今度、ホームセンターでバスコークを買ってきて、怪しい箇所に塗りまくります。

自動灌水装置の設置をしました。

やっと届きました。
様々な蛇口に対応している最新式の自動灌水装置、なんとこのタイプの蛇口だけはつけられないと分かり、ガッカリしました。そして、この際、蛇口ごと替えてしまうことに決めました。
困った時のパイプレンチ。
無事にはずせました。
こちらのごく一般的な万能ホーム水栓を付けます。
シールテープをまきます。
無事につきました。
自動灌水装置です。
ただすぽっとはめこんで、ネジを閉めるだけです。
こちらはホームセンターとかで売られているワンタッチの接続でつながります。
予約の設定をします。
設置完了。あとは雨を感知すると水やりを停止するセンサーを設置しました。
新たに苗を置きたい場所が荒れていたので、まず片付けからやります。
プチ焼畑できれいにしました。
前回、設置した場所は洗濯物を干せなくなるため、こちらの資材置き場の屋根の上に移動しました。日当たりも良く、井戸水を使用できます。

床下から風が…。

押入れスペースの床に落としたものを取ろうとしたとき、床下から冷たい風が来ているのに気付きました。隙間を覗いてみると、床板の下にスペースがあるようでそこから風がきているので、塞ぐことにしました。
木材が高騰しているにしては安めの板が、多摩境のカインズホームproに売っていました。1600円程度。保温シートを敷いてから、ぴったりのサイズに加工した板をのせました。これで床下から風はきません。
定位置に机を戻すと、見た目もスッキリして良い感じになりました。

コロナ ニューブルーバーナーを導入しました。

山梨の冬はただでさえ寒いのですが、この家は山のすぐ北側に位置しているため、正午には山の影に入ってしまいます。そのため、室温は1桁台になることは当たり前です。今、天井に断熱材をつけていますが、それだけでは部屋は暖まりません。今回、中古ですがコロナのニューブルーバーナーを買ったので、導入前と比較してみました。
導入前、家庭用の石油ストーブをつけて、室温は8.9度、暖かい空気は上にいくので、天井付近は12.4度でした。
導入後、室温は19.9度まで上がりました。つけた直後から十分な暖かさです。意外にも暖かい空気は天井へ移動する事なく下の方に留まっていたので、快適でした。ただ、灯油の消費はそれなりにあるので、家庭用ストーブと併用しながらコスト削減を図っていきたいです。

天井にベニヤを張りました。

昨日、車に置き忘れたマグカップのコーヒーはガチガチに凍っています。連日、マイナス5℃まで下がっています。
細かい端っこの部分はまだとりかかっていませんが、中央部は断熱材を張り終えていますので、ベニヤを適切なサイズにカットし、貼っていきます。
夜までかかり、中央部のベニヤを張り終えました。この年末年始は天井と格闘していましたが、思った以上に進めることができ、安心しました。明日から仕事が始まりますので、これからはマイペースに作業を進めていければと思います。

天井に断熱材をつけました。

断熱材はホームセンターから買ってきました。
袋を割くと中身が膨らみます。
断熱材はこちらのガンタッカを使って天井につけます。
このようにステープルをガンタッカーに装着して使います。
マイカ線をつけて首からかけて両手があくように工夫して作業しました。
断熱材を塞ぐようにベニヤを張ります。

部屋の温度を測ってみました。

この機械はおんどとりと言います。その名の通り、温度を測ってくれます。そして、アプリをダウンロードすることで、アプリと連動して一定時間ごとに計測したデータをグラフ化してくれたりします。僕は主に農業で使っていますが、今回はDIYで改修中の古い家の温度を測ってみることにしました。
おんどとりは天井付近、西側、外気温の3つの場所にセットしました。今の状況では、室内で石油ストーブを使用して、外気温が5℃程度で、室内は9℃、天井付近は11℃となりました。

30年以上前の養蚕の名残り

私が幼少の頃は祖父母は養蚕をしていました。蚕室は母家とは別で敷地内にありましたが、それではスペースが足りないと母家の畳をあげて作業したり、2階を使ったりしていました。そのため、2階を掃除していると、蚕の繭を見つけることができます。
10尺(3m)の脚立に登らないととれないぐらい高いところまで蚕はよく登っていったなぁ。
本日も埃を拭く作業。使用されている梁には漢数字で番号がふってあります。おそらく、組み上げる時に目印にしていたのだと思います。村で高齢の大工さんがいます。その方が建てたと聞きましたが、この家は70年前に建てられましたので、その方はまだ10歳程度だったはずです。おそらく、その方のお父さんが建てたのだと思います。その方の書いた文字なのかもしれません。
床にサンダーをかけました。綺麗な木の色が蘇ってきました。

築70年の家を改修しています。

物を処分したり、片付けるだけで半年かかりましたが、やっと物がなくなりました。
10尺の脚立を2階にあげるだけでも大変でした。この脚立のおかげで1番高い所にも手が届きます。
築70年の埃は半端ないです。
屋根近くは、立派な木材が使われていてワクワクします。
同居人を見つけました。家を守ってくれるヤモリです。

井戸水を復活させる

右側の水道は井戸水。壊れたままの状態だったので、井戸水のポンプのスイッチを入れることができませんでした。
この新しい蛇口をつけます。
無事、井戸水が出てきました。

作業場のライト設置

作業場の電気が暗くて、作業に支障をきたすので新しくライトを設置しました。
AmazonでLEDの蛍光灯を20本購入しました。合計、2万数千円になりました。
昼間のように明るくなりました。これで夜間の作業も行えます。

冷蔵庫、冷凍庫が来ました。

ヤフオクで購入しました。農作物を作っていると
大量の収穫物のはねだしがでます。これまで処理できずに困っていました。今後はこの冷蔵庫、冷凍庫を活用して食品ロスをなくしていきたいです。

古い発電機を復活させる

作業場の片付けをしていたら出てきました。古い発電機のようです。リコイルスターターを引っ張りますが、エンジンはかかりません。また一つゴミが出てきたか…。とガッカリしました。
一応、軽く拭いたり掃除をしていると、目立たないところにチョークを発見しました。チョークの存在をすっかり忘れていました。これはもしかしたらと思い、チョークを引いた状態でリコイルスターターを数回引っ張ると、エンジンがかかりました。試しにコンセントに扇風機を繋ぐとしっかり動きました。
外観はとても汚いです。パーツクリーナーをガンガン使い、油汚れを落としました。また、画面下方のボルトを外すと中に入っているエンジンオイルが出てきましたが、真っ黒でドロドロ。中のオイルもかなり汚い状態だったので、新しいものに替えました。
発電機の本体はとても重く、おそらく40kg近くあるのではないでしょうか。重すぎて移動出来ないので、台車を作ることにしました。
発電機がピッタリおさまるサイズの台車になっています。
発電機は普段使うことはないですが、いざというときには、役にたつかもしれません。
発電機を台車に載せて、画面右端に片付けました。

道具を整理する壁をDIY

OSB合板3枚、2×4の棒を2本、柱にする為のディアウォールを購入してきました。あと、元々あった木材2本を使って道具類を整理する壁を作ろうと思います。
2×4で柱をたて、OSB合板を3枚並べました。上下の位置に3枚のOSB合板を繋げる棒をつけて、それらをビスで固定しました。

資材置場の整理

before。散らかっていますが、ここを自分達が使いやすいように資材置き場に作り変えていきたいと思います。
物を移動したら、棚が出てきました。この棚は使わないので解体します。
棚を解体して、物を移動したらスッキリしました。中途半端に飛び出したコンクリートの部分をどうしようか考えどころです。
2×4の柱を立てました。飛び出したコンクリートの部分の上に棚を作ることにしました。
2×4の柱の内側に19ミリの直管パイプで棚を作ります。
向かって右側はマルチなどの縦長の物をしまいます。
夜までかかってやっと棚が完成したので、物を収納してみました。たっぷり収納できて良い感じです。

小農具置き場を片付けました。

 ゴミ置き場と化していたお蔵横のスペースを片付けて、鍬やスコップなどを置くスペースを作ります。
片付けていると昔の道具が出てきました。
ソーラーライトを設置しました。ゴミ置き場だったデットスペースが生き返りました。