桃の植えつけ、続き

30㎝より深くなると粘土ばかりになります。硬すぎてスコップでは掘れませんし、木の根も入っていけないのではないでしょうか。酸素が根に行き届くのかもわかりませんし、水が浸透するのか、排水されるのかもわかりません。
粘土の層は壊して掘り出し、上層の土を戻すようにしました。粘土は地表にまきました。
金曜日に5本、土曜日に8本、日曜日に5本、3日間かけて10aの土地に18本を植えつけました。栽植距離は7m×6.5mで基本的には正方形に植えました。

朽ちてきているクヌギの木

クヌギの木が何年か経って朽ちてきました。燃やしてしまえば、一瞬で片付きますがせっかくの有機物でもったいないと考えて落ち葉を入れるために作った箱に片付けました。木なので、分解に時間がかかってしまうかもしれませんが、経過を観察していきます。

ヨモギの天恵緑汁づくり。

 ヨモギ団子にするため、わざわざ移植して増やしたヨモギです。しかし、繁茂して電気柵に触れてしまっています。
ヨモギが電気柵に触れないように手入れしました。
刈ったヨモギは黒砂糖と交互にバケツに入れ天恵緑汁にしました。

コンポスト設置

 落ち葉堆肥器の隣にコンポスターを設置します。まず、ざっと平にしました。
 当農園の腕利き職人が金網の設置をしてくれています。以前、コンポスターを設置した際に、ネズミに侵入され、フンなどで汚されてしまったので、今回はその対策として金網を敷きました。
一応、中の様子も確認。隙間はありません。
 周囲を少し土で埋めて完成です。職人も納得の出来栄えです。

落葉堆肥作り用の木枠を設置

 まずは設置場所を平にし、角に使う木の杭を地面に刺します。
 木の杭を打ち込んだら、コンパネを取り付けます。
 落葉を入れた時、内側から外側への圧力で木枠が壊れてしまいそうで心配だったので、単管パイプを3箇所打ち込み、エスター線でお互いを引っ張るようにして固定しました。
 木枠の下には防草シートを敷き、夏の刈り払い機での雑草管理が楽なように工夫しました。
 完成しました。手前の木枠(コンパネ)は3分割してあり、切り返しのために、落ち葉をかき出しやすいようにしました。軽トラ2杯分くらいの落ち葉が入っています。腐葉土が出来上がるのはまだまだ先ですが楽しみです。