投稿日: 2024年4月20日2024年4月20日スパイダーモアの実力に感動 こちらの機械は、スパイダーモア。共立AZ431Fという機種です。傾斜地を除草できるところがこの機械の凄いところですが、平の畑で大活躍してくれます。きゅうりアーチの端の方は、乗用モアでは刈ることが出来ません。そのため、刈払機を使用したりしましたが、誤ってアーチに刃を当ててしまったり、危険な作業でした。今回、スパイダーモアを使用してみて、かなり端まで綺麗に刈ることができ、感動しました。 スパイダーモアには、刈幅が狭いものと広いものがありますが、私は狭いものを購入しました。なぜなら、広い方は高くて買えません。刈幅が狭いという事は狭い場所に入っていけるという事なので、それはそれで活躍の場が広がるのではないかとも考えました。 長ネギの苗の横をスパイダーモアであらかじめ刈っておいてから、乗用モアで刈れば、誤って長ネギの苗を乗用モアで踏みつけてしまうことをありません。畝と畝の間の通路を刈れるのも素晴らしいです。
投稿日: 2024年3月12日野菜の畑の手入れ トラクタが、ギリギリ入りました。 ここにはトマトを定植する予定で。 ニンジンは溝に蒔きました。新たにジャガイモを定植しました。 石倉一本ネギは雑草に埋もれてしまっていたのて除草しました。
投稿日: 2023年9月13日野菜畑の様子 ナスはここへきてやっとなり始めました。 落花生(おおまさり)は初収穫です。 大根、白菜が順調に発芽しました。おまけに雑草も生えてきています。 ニンジンも発芽してきています。
投稿日: 2023年9月7日2023年9月7日秋冬野菜の畑、その後。 平の畑と吹っ原の畑。どちらも先週の土曜日に播種しましたが、発芽していません。なぜなら、月曜日に雨が降った後、思いのほか雨が降らず、土壌の表層が乾燥したからです。また、週間天気予報では雨の日もあったため、降るだろうと楽観視して水やりを怠ってしまったというのもあります。このように、野菜の栽培時、特に種蒔き時の水の管理はこまめに畑を確認して、適宜行わなければならない重要な仕事となります。今回、一度発芽したものが、枯れたのであれば、もう一度蒔き直さなければいけませんが、そもそも発芽した形跡がないため、必要に応じて水やりをして様子を見ることにします。
投稿日: 2023年9月3日2023年9月3日今朝は収穫。 クウシンサイ、ズッキーニ、ピーマン、オクラ、などを収穫しました。実をつけっぱなしにしていると、そちらに栄養を取られてしまい、次の実が育ちません。この時期はせっせと収穫をおこないます、
投稿日: 2023年9月2日秋冬野菜播種。平の畑。 今回、数ヶ所に畑を分けて、秋冬野菜を蒔いているのは、種取りをしたいからです。大根や白菜はすぐに交雑してしまいます。固定種の種を蒔いています。楽しみです。
投稿日: 2023年9月2日2023年9月2日朝活。秋冬野菜の播種。 4時、起床。月光が目に飛び込んできました。色々、準備していると明るくなります。 吹っぱらの畑。まず、太陽熱消毒のビニールを外します。 畝紐で直線を出し、イボ竹を踏んで溝を作ります。 溝に播種して、覆土、鎮圧します。 かん水して終了です。
投稿日: 2023年8月27日秋、冬野菜の準備。 ふきっぱらと呼ばれる、山の頂上にある畑。雑草に埋もれてやばいことになっていたので、草刈りをしました。 ビニールが少し足りなくなってしまいましたが、ここも、太陽熱消毒して雑草の種子などを除きます。
投稿日: 2023年8月19日秋蒔き野菜の準備。太陽熱殺菌。 農薬不使用でどうやって野菜を栽培するか試行錯誤を繰り返した結果、この方法が現時点では最良の選択肢となっています。まず、ヌカ、鶏糞、石灰などをまいて耕耘します。次に、ビニールを被せて密閉します。この状態で数日から1週間、すると、太陽熱でネキリムシなどの害虫は全滅します、殺菌もされます。そして、雑草も枯れます、雑草の種子も死にます。ここまでしたら、秋野菜の種子を播種します。大根、白菜、ほうれん草など、すじ蒔きにします。雑草はしばらく生えてこないので、野菜がよく育ちます。 こちらは長ネギ用の溝を作っておき、そこにビニールを被せました。長ネギも定植してから、すぐに雑草が生えてきてあっという間に長ネギを覆ってしまうので、この方法が有効だと考えました。
投稿日: 2023年7月23日2023年7月23日垂直仕立てとは? 家庭菜園のカリスマの1人、道法さんの道法スタイルをやってみます。簡単に言うと、垂直仕立てにすると生育が良くなるのだそうです。では、なぜ垂直仕立てにすると植物の生育が良くなるのか?それは、植物ホルモンが活性化するからです。 植物ホルモンには成長を促進するものと抑制するものがあります。オーキシンは成長点(新芽部分)でつくられて重力方向に移動し、根の先端に届くと新しい根が盛んに作られます。他に、結実性を高める作用があります。サイトカイニンは根の先端部分で作られます。そして、地上部に移動していきます。細胞分裂を促し、花を増やし、傷口の癒合を促します。若返りのホルモンです。エチレンは根で生成されて地上部に移動します。病気や害虫を防ぎ、熟期を促進します。ジベレリンは根で作られて地上部へ移動します。枝を伸ばして葉を大きくする働きがある元気ホルモンです。発芽促進、茎を伸長、結実と初期肥大に関わります。また、着花を阻害する働きや熟期を遅らす働きもあります。野菜の体内の窒素含量が高まるとジベレリンの量が増え、エチレンの生成が低下することがわかっています。 オーキシンは成長点で作られると重力方向に移動しますが、茎の下側の細胞が大きく伸長するため、茎は上に曲がります。枝が横や斜めになっていると、オーキシンが浪費されていまいます。枝を垂直に立てることで最大量のオーキシンが根の先端に行き、最大限の発根作用が得られます。すると、他の根から出てくるサイトカイニン、エチレン、ジベレリンも活性化することになります。