投稿日: 2023年2月27日スイートコーンのトンネル張り 播種し終わり、トンネルをかけていきます。この作業は1人では効率が悪いです。母に助けてもらい、2人で作業を進めていきます。 トンネルをかける前に水をやりました。 トンネルを張りました。 半分くらい終わったところです。母と2人で約2日かけて、トンネルを設置しました。
投稿日: 2023年2月25日スイートコーンの播種をしました。 まず、アーチを出しました。金属なので結構重いです。 きみひめの種です。2000粒で4〜5千円します。 自作の播種器です。 ハンドルを握ると先端が開きます。 種を蒔くと自然に土がかぶさります。かぶさらないことありますが、その時は足で土を被せてあげます。 鎮圧といって播種した後、足で軽く踏んで押さえます。これにより、種子の周囲に隙間がなくなり湿度が保たれるようになります。 播種しアーチを設置するのに1人で約1日かかりました。ハードな1日となりました。今回、実験でアーチの一部にダンポールを使いました。ダンポールは持ち運びが楽です。金属のアーチは数に限りがあるので、これから栽培面積を広げた場合、金属のアーチが足りなくなるためダンポールを使ってみることにしました。1番の心配は強風に対する耐性ですが、自分なりに対策は考えてあり、パッカーで止めた箇所を結束線で縛ります。
投稿日: 2023年2月23日2023年2月23日桃の定植。 いよいよ桃の苗の植えつけをします。桃の植え穴を掘るため、しばらく使っていなかったアースオーガという機械を始動させようとしましたが、動きません。 プライミングポンプという燃料をキャブレターの方に送るポンプがうまく機能しておらず、ポンプをいくら押してもプライミングポンプまで燃料が上がってきません。焦りますが、一つ一つ考えられる原因を探りました。まず、プライミングポンプ自体が劣化して穴があいていないかどうか。外してよく観察すると問題がないと分かりました。プライミングポンプにいくまでのチューブに穴があいているのではないか。しかし、これも正常でした。キャブレターのダイヤフラムというペラペラのフィルムに穴があいていても圧力が逃げて燃料を吸いあげないのではないかと考え、外して観察しましたが、異常はありません。考えた原因はことごとく否定されました。プラグを外し、直接、燃料を流し込むと一瞬エンジンがかかりますが、流し込んだ分の燃料がなくなると止まってしまいました。これにより、燃料が送られさえすれば、エンジンはかかるとわかりました。しかし、原因がわかりません。半分あきらめ始めた時、キャブレターを分解出来てない場所があることがわかりました。そこを分解してみると、網になって燃料が通る部分に白い粘性のゴミが付着しているのを見つけました。ゴミをパーツクリーナーで吹き飛ばし、キャブレタークリーナーで掃除をすると、プライミングポンプが正常に機能し、燃料がプライミングポンプ内に満たされました。ここまできたらもう怖いものはありません。リコイルスターターを引っ張るとスムーズに始動しました。 笹がある場所が桃の植え穴を掘る場所です。直径1m、深さ1m掘ります。 まず表層の土を堀ります。30センチの深さまではスコップで掘れます。しかし、それより深くは土が硬くなりスコップでは掘れません。 30センチより深い部分はスコップでは厳しいので、アースオーガを使用しました。 深さ1mに少し足りていませんが、かなり深く掘れましたので、良いことにしました。 水はけが良くなるように、出てきた石を戻しました。 鶏糞、苦土石灰、ようりん、藁、もみ殻くんたん、糠、鹿沼土などをブレンドして埋め戻しました。ついでに朽ちたクヌギも入れました。 最後に保湿や除草の目的でマルチを設置しました。苗は、先端3分の1はカットしてあります。品種は美桃紅です。本日は2本しか定植できませんでしたが、これからマイペースに植えていきます。
投稿日: 2023年2月22日スイートコーンのマルチ設置。 1人でマルチを設置しました。コツが入りますが、なんとかできます。 夕方までかかりました。4条が8畝、2条が20畝で、合計28畝です。4条を16畝と数えると36畝です。これで今週末、播種できます。ほっとしました。
投稿日: 2023年2月18日スイートコーンの4条実験。 昨年から始めたスイートコーン4条実験。この世界の誰も試してないのではないか…。4条でもスイートコーンは育つのですが、中央の2列にやや生育不良が見られました。おそらく、株間が狭すぎてお互いに養分を吸いあっているのではないかと考えます。その失敗をふまえ、今年は、さらに実験を進めてみます。スイートコーンはベビーコーンも人気があります。中央の2列のうち、1列はベビーコーンを収穫したら、根元から切ってしまいます。すると3条になりますので、養分が不足する事はないと考えられます。
投稿日: 2023年2月18日2023年2月19日きみひめの播種準備。 きみひめの播種の準備をしました。モロコシ一発君というゆっくり効く肥料とアズミン苦土石灰をまいてトラクターをかけました。 20キロを背中に背負い、人力でまきます。それを10回行うので、ハードな筋トレです。 もはや、こまめがいないと何も出来ません。畝立てから草刈りまで、こまめ頼りです。 マルチとマルチをつなげて4条にします。 4畝つくりました。今日は、終了します。
投稿日: 2023年2月5日朽ちてきているクヌギの木 クヌギの木が何年か経って朽ちてきました。燃やしてしまえば、一瞬で片付きますがせっかくの有機物でもったいないと考えて落ち葉を入れるために作った箱に片付けました。木なので、分解に時間がかかってしまうかもしれませんが、経過を観察していきます。
投稿日: 2023年2月5日畑の片付けをしました。 道路側はヨモギの畑になっています、枯れた地上部を刈りキレイにしました。 両隣の畑は放棄地になっていて、アレチウリやアメリカセンダングサやクズが電気柵内に入り込んできていました。 隣の畑から薮が押し寄せてきて電気柵にかかっています。一度、電気柵のコードを持ち上げて、刈払機で刈っていきました。 枝の置き場になっていた場所が薮になってしまっていました。笹を刈り、枝を片付けると本来のきれいな畑を取り戻しました。 ブランコの周りも綺麗にしました。ブランコから見える景色はとてもきれいです。
投稿日: 2023年1月23日2023年2月16日床下から風が…。 押入れスペースの床に落としたものを取ろうとしたとき、床下から冷たい風が来ているのに気付きました。隙間を覗いてみると、床板の下にスペースがあるようでそこから風がきているので、塞ぐことにしました。 木材が高騰しているにしては安めの板が、多摩境のカインズホームproに売っていました。1600円程度。保温シートを敷いてから、ぴったりのサイズに加工した板をのせました。これで床下から風はきません。 定位置に机を戻すと、見た目もスッキリして良い感じになりました。
投稿日: 2023年1月22日昨日に引き続き薮の整理をしました。 刈払機で藪を少し刈り、刈った物を引き出し、また刈る、の繰り返しを続けました。野薔薇や蔓がたくさんありましたので、剪定鋏で一つ一つ切らなきゃいけない場面もあり、苦労しました。 何十年と放置されていた空間が片付き、圃場としての機能を果たせる状態を取り戻しました。スモモの太陽ごしに甲府盆地が見えるようになり、清々しく感じました。
投稿日: 2023年1月21日スモモの畑予定地の薮の片付けをしました。 本日は、始めは梅の畑の剪定枝を片付けたりしていましたが、終わってスモモの畑予定地に移動してきました。ここは薮になってしまっているところがあり、刈払機やチェーンソーで整備しました。 画面中央の受粉樹ハリウッドを残して、隣の木は切ってしまいました。 こちらの薮はかなり手強く、変化があまり分かりませんが、少しずつ進めていきます。昨日、今日とハードな日が続きます。
投稿日: 2023年1月21日2023年1月22日梅の開花は少し足踏みしています。 連日、寒い日が続いていて、梅の開花はあまりすすんでいないように感じます。ひなたで農作業すれば暑いくらいですが、休憩しているとひなたでも寒くていられないくらいです。
投稿日: 2023年1月20日2023年1月22日アメリカセンダングサ(うちの地元ではバカと呼ぶ)の海、片付けました。 剪定枝の山があったため、乗用モアが入れず大変なことになっていました。朝から始め、夕方までかかりました。 帰宅後、いくらとっても、身体のどこかがチクチクして呪いのようでしたが、お風呂に入り着替えてやっと呪縛が解かれました。
投稿日: 2023年1月15日2023年1月15日貴陽の剪定。 本日も剪定をしています。木の形は教科書通りには出来ておらず、無秩序な枝の配置になってしまっていますが、今回は木の形より、作業のしやすい環境つくりや日当たりを考えながら剪定しました。 あっという間に剪定枝の山ができました。
投稿日: 2023年1月15日畑に水道の蛇口をつけました。 畑にかんすいの設備がきていますが、壊れています。おそらく刈払機で元々あった蛇口は切断され、鉄パイプが切りっぱなしで、元栓を開けると水が噴き出してしまう状態です。インターネットで部品を注文し、新しく水道の蛇口を取り付けてみました。 パイプに合わせて木材の柱を1本たてる予定でしたが、地中にコンクリート板が埋まっていて柱を埋められませんでしたので、木材で幅を持たせて直管パイプを地面に埋め込むやりかたにしました。 無事に設置出来ました。
投稿日: 2023年1月7日2023年2月16日コロナ ニューブルーバーナーを導入しました。 山梨の冬はただでさえ寒いのですが、この家は山のすぐ北側に位置しているため、正午には山の影に入ってしまいます。そのため、室温は1桁台になることは当たり前です。今、天井に断熱材をつけていますが、それだけでは部屋は暖まりません。今回、中古ですがコロナのニューブルーバーナーを買ったので、導入前と比較してみました。 導入前、家庭用の石油ストーブをつけて、室温は8.9度、暖かい空気は上にいくので、天井付近は12.4度でした。 導入後、室温は19.9度まで上がりました。つけた直後から十分な暖かさです。意外にも暖かい空気は天井へ移動する事なく下の方に留まっていたので、快適でした。ただ、灯油の消費はそれなりにあるので、家庭用ストーブと併用しながらコスト削減を図っていきたいです。