そら豆、開花中。

数年前、移住してきて小さな畑で10粒程度のそら豆の種を蒔きました。それから、食べるのを我慢して翌年に蒔くそら豆の種を少しずつ増やして、現在、1aくらいはそら豆でうまっています。とても楽しみです。今のところアブラムシは一部しか見られませんが、必ず増加するので対策する必要があります。

ジャガイモの発芽が進む

 全面マルチなので、除草の手間は少なそうです。マルチに穴を開けて数日経ったところは葉が青々としています。穴を開けたばかりのところは光が当たっていなかったので、白く弱々しいです。

黄金桃、開花。

黄金桃は他品種と比較して花の色が薄いように見えました。(後に知人から、開花時は薄く、段々と濃くなっていくと教わりました。)なかなか蕾が膨らまず、心配していましたが、咲いてくれました。

ニンニクとタマネギ

 大きく育ってきました。目立った病気も見られません。本日もニンニクとタマネギにゴミ汁液肥と天恵緑汁を散布しました。
 定植時の苗が細かったので、ちゃんと育っているか心配になります。

農間八朔と柚(多田錦)を植える

3月20日、オーガーで穴を掘り、農間八朔2本、柚(多田錦)4本、リスボンレモン2本、ぷちまる金柑1本、合計9本を植えました。
 標高は330mになります。冬場の温度も低いため、柚以外の柑橘類が育つのかは分かりませんが、防寒対策をし栽培してみます。

六条大麦

 畝と畝の間の通路には六条大麦を蒔きました。播種時期が遅かったので、収穫まで出来るかはわかりませんが、順調に育っています。

モチットコーンに天敵、現わる

 モチットコーンの植え穴の除草作業中に見つけました。ハスモンヨトウだと思います。一昨年、大量に発生したネキリムシとはまた違う虫です。ネキリムシは今年はほとんど見られませんが、どちらもスイートコーンの天敵です。ペットボトルでガードしているおかげで、今のところ被害はほとんどありません。

モチットコーン発芽

2月23日に甥っ子達と蒔いたモチットコーンが3月14日に発芽していました。
 3月20日、トンネルに入り込んで除草中。草丈は10センチ程度。発芽しなかった場所には後からまた、3粒ずつ播種しました。深穴に蒔いたところはやや徒長していました。
 深穴に指を入れると暖かさは感じられるので、地温は上がり、少し早く発芽するかもしれません。しかし、発芽直後は深穴の分、スイートコーンに光が当たらず、徒長してしまったのかもしれません。深穴にする際は穴の深さなどを検討する必要がありそうです。

石灰硫黄合剤

薬剤名石灰硫黄合剤
FRACコード M
作用点他作用点接触活性
グループ名無機硫黄、水和硫黄
有効成分多硫化カルシウム 27.5% (全硫化態硫黄 22.0%)
対象病害虫縮葉病、胴枯病、黒星病、カイガラムシ類、ハダニ類、越冬病害虫
希釈倍数発芽前:7倍 夏期:80-200倍 冬期:20-40倍
雨に対する強さ 
残効期間 
効き方の速さ 
効果が高い時期 
薬剤費2358円(送料別800)
備考本剤は強アルカリ性のため、取扱には十分注意する。特に皮膚、眼などをおかしやすいので皮膚にふれないように、又、眼に入れないよう十分注意する。0℃以下での保管は避ける。
有機JAS適合
散布月日2021年2月21日
発生状況特になし
効果・気付いた点特になし

腐葉土切り返しとサツマイモの苗の準備

箱いっぱいに入っていた落ち葉が沈み、手前の3分割した1番上のパネルはずしています。
一度、落ち葉をかきだして、水と糠をかけながらまた、箱に戻しました。
落ち葉の中に白い菌のようなものが見えています。
 サツマイモを発泡スチロール箱に植えて、上からビニールをかけました。落ち葉の発酵熱で防寒対策してみていますが、うまくいくかは分かりません。