庭の柿の木の誘引をしました。

定植して、そのままにしていた柿の木です。柿の木は変則主幹形という仕立て方をすると教わりました。5〜6年目に直立した主幹を芯抜きといって、ある程度の高さで切ってしまいます。そして、広がるように主枝を配置し、お椀の形のように木を作ります。
今回、私は、変則主幹形ではなく、開心自然形の3本主枝をイメージして仕立てていく事にしました。大きくなってから主枝を選ぶより、子供の今から私が伸ばしたい方向に主枝を配置した方が狭い庭では管理がしやすく、合っているのではないかと考えたからです。果たしてうまくいくでしょうか…。
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