今年の目標はブドウを植え、栽培に取り組むこと。

スモモ(貴陽)の成木2本がある畑。約、800平方メートルです。元々は、貴陽の他にモモが植っていましたが、老木となり、雑草の管理だけをする残念なスペースとなっています。ここを片付けて、ブドウ棚を自作し、ブドウ栽培をしようと考えています。
桃の老木には、帆柱と言われる支柱が建ててあり、そこにはつる性の雑草が絡みついたりしています。
おそらくニワウルシと思われる雑木が幾つも生えています。ただ切るだけでなく、地面より深い位置で株を切らなければ、乗用モアで走る際に激突してしまい危ないです。かなり、骨の折れる作業となりそうです。
アメリカセンダングサ(山梨ではバカと呼ぶ)
徐々に片付けています。
笹やバカを片付けると、ハリウッドという、スモモの受粉樹が出てきましたが、クズというツル性の雑草に覆われてしまっています。
ハリウッドのクズはきれいに取り除きました。
写真中央のやや上、直径30センチ程のニセアカシアの木がラスボスとして鎮座しています。
慣れないチェーンソー。安全に気を配って、慎重に使います。
まず、木の傾きや枝の配置などを見て倒したい方向を決めます。倒したい方向にロープを張り、反対側に倒れないようにして、自分が逃げられるように、逃げ場を作ります。そして、チェーンソーで倒したい側に、くの字に切り込みを入れます。その後、反対から切り込みを入れていき、木を倒します。
無傷でラスボスを倒すことができたので一安心。ですが、まだまだ整備が必要です。