投稿日: 2023年11月4日お蔵の収納棚作り お米の収納スペースが広く、上の空間が勿体無いので、棚を作ることにしました。この棚には、主にパックなどの出荷資材を収納します。 材料は直管パイプ19mm とパイプをつなげるパイプクロスです。 直管パイプを切断し部品を組み立てます。 イメージ通り作れました。最後に板をのせます。 定位置に設置しました。無事に完成しました。
投稿日: 2023年11月4日10月29日、脱穀をしました。 鷹が守ってくれたのか、野鳥の被害は少なかったです。 脱穀をする機械(ハーベスター?)です。カタクラのFG65です。 稲を置く台を広げます。 ガソリンの給油口はフタを開けたところにあります。 ベルトコンベアーのようなこの部位は、折りたたんであるので、使用時は伸ばします。 伸ばす時はこちらの棒をはめ込みます。 伸ばしました。 袋を置く台を作ります。 コンバイン袋を左側に写真のように設置します。(うちの機械は壊れていて右側からも米が漏れる事があるので、右側にも袋を設置します。) 忘れてはいけないのは、こちらの燃料コックをオープンにしないとエンジンはかかりません。 花火の音が嫌いなノイ君。
投稿日: 2023年10月21日10月21日、稲刈りをしました。 この稲刈り機(バインダー)を使用します。メーカーはクボタ、型式はRB30です。必要なものは、ガソリン、エンジンオイル、バインダー(麻紐は10aの田んぼの稲を結束するのに1巻では足りませんでした。2巻目を少し使用しました。)ハサミ。エンジン始動の方法は他の機械と同じ。①ガソリンを入れる。②燃料コックをオープンの位置にする。③チョークを閉める④電源スイッチを始動にする⑤リコイルスターターを数回引っ張る ヒモのかけかた、通し方は本体にも書いてあります。 まず、麻紐をこの穴に通します。 次に、紐ブレーキは、手前側に写真のように通します。 そして、こちらの小さな輪に紐を通します。 それから、写真のように2ヶ所通します。 紐はこのように手前にして引っ張っておきます。 稲刈りは初めてだからか、時間がかかりました。2人で3日かかりました。1番外側は手鎌で手で刈りました。バインダーは結束されたものは右側に出るのでそちらを外に向けて行えば、刈っていないところに落ちてしまうことはありませんが、写真は稲が植っている側に束が落ちるようになってしまっています。 田植えをした方向にしか刈れませんので、まず.外側を回りながら刈ります。その後、束が常に外側に落ちるように、円を描くように回りながら刈っていくと効率は良いです。 干し場をセットします。S字フックは写真のように使用し、2段でかけます。
投稿日: 2023年8月31日2023年8月31日稲の様子。 穂が出揃ってきました。田植えが6月26日ですので、約2ヶ月でこんなに育っています。まだ先ですが収穫が楽しみです。 穂についている白い小さいものが花かな…。
投稿日: 2023年8月24日2023年8月24日グリーンボール、見つかる。 カヤネズミの巣のようです。バッタとか食べてくれる益獣ではないかと思うので、そっとしておくことにしました。稲刈りまでには巣立って欲しいですけど。
投稿日: 2023年8月23日今日も朝活。 最近、田んぼをジムだと思うようにした。ジム行った事ないけど。地面がぬかるんでいるところで、稲を踏みつけないように気をつけながら、雑草を抜く作業は、踏ん張る脚の筋力やバランス感覚を養うのに適した運動だと思う。
投稿日: 2023年7月20日田んぼの浮草がえぐい… 稲の間の黄緑色は全て浮草です。倍々で増えていっているように思います。除草剤や一度水を抜くなどの方法を考えましたが、YouTubeの自然農法をやっている方が、浮草には雑草を抑制する効果があると言っていました。確かに、水面に蓋をしたような状況になっていて、雑草は生えてきていません。稲は地上に顔を出しているので問題ありません。このまま、少し様子を見ることにします。
投稿日: 2023年7月1日田植え、補植。 余った稲の苗を、うまく植らなかった場所に植えます。 オタマジャクシがたくさんいると思っていましたがよく見ると違いました。 カブトエビのようです。 無事に植え終わりました。
投稿日: 2023年6月26日初、田植え。 田植え時の水位は、ヒタヒタか1〜3センチまでが良さそうです。入れすぎないように気をつけます。 田植え機は左の主クラッチで動かします。移動の際は上下レバーを上にして行います。 軽トラに田植え機を載せる際は移動だと速度が早すぎて危ないので、植付の位置でゆっくり載せます。 稲はこのように田植え機にセットします。2トレー分のります。 初めてなので、曲がってしまいます。3列目くらいから慣れてきて比較的真っ直ぐにできるようになりました。田植え長靴を使用していましたが、固定用のゴムをつけ忘れ、途中で脱げてしまうアクシデントがありました。田植え機のガソリンが田んぼの真ん中で無くなるというアクシデントもありました。色々ありましたが、概ね、滞りなく作業を進めることができました。 田植えが終わりました。 10アール、20トレーを植え付け、写真の量残りました。うまく植わらなかったところに後から植えるので、使い切る予定です。 2日間かけてゆっくり水を入れていく予定でしたが、半日で一気に水が入ってしまいました。水位の調節が難しいです。