水道管の修理。

畑の水道ですが、地中から水が噴き出してくるようになってしまっており、明らかに水道管が破損していました。今回は畑の水道菅を修理してみました。
こちらはバックホーのヤンマー sv08です。今年、購入したばかり。最初の仕事は畑の水道管の修理となりました。こちらのバックホーには、桃の施肥作業であるタコツボ掘りやブドウの棚を作る際の穴掘り、耕作放棄地の木の根の抜根とこれから活躍してもらう予定です。
この畑は土が柔らかいため、簡単に掘る事ができました。
パイプが見えてきました。最後はスコップで掘ります。
塩ビパイプと金属パイプの接続部から水が噴き出しています。写真上側の土が水圧でえぐれています。
グラインダー を使い、パイプを切断しました。そして、金属ブラシで、張り付いた泥をこすりおとしました。
こちらの継ぎ手で、パイプをつなぎました。水漏れはおさまり、無事に使用できるようになりました。

南アルプス登山しました。

奈良田の駐車場からスタートし、広河原、白鳳峠、アサヨ峰、栗沢山、長衛小屋、小仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳、伊那荒倉岳、横川岳、三峰岳、間ノ岳、農鳥小屋、農鳥岳、大門沢下降点、奈良田第一発電所、奈良田駐車場と縦走します。途中、長衛小屋と農鳥小屋でテント泊する2泊3日の旅です。
バスは乗車料金1300円と協力金300円の1600円がかかります。40分程乗りますので、仮眠をとります。
広河原に到着しました。インフォメーションセンターがあります。ほとんどの登山者は北岳を目指すので、左に曲がりますが、私は直進し白鳳峠登山口を目指します。
途中、ハイセンスなモニュメントが出迎えてくれました。
ここが白鳳峠の登り口になります。
このような森林地帯を登ります。ハードな登りです。
ハシゴも出てきますが、慎重に進みます。
白鳳峠のシラビソ林はとても綺麗です。
白鳳峠に近づくとシラビソの林は途切れました。そして、現れたのは北岳です。この後、雲に隠れてしまいました。
重い荷物をおろし休憩です。
山でいれて飲むコーヒーは格別に美味しいです。
ごちそうさまでした。
白鳳峠に到着です。しばらく稜線を歩きます。
これから通る本日の最高峰、アサヨ峰が見えています。
パノラマ写真ですが、雲が増えてきました。
明日、通る仙丈ヶ岳かな…。
後ろを振り返ると鳳凰三山です。地蔵岳のオベリスクが見えています。
甲斐駒ヶ岳が顔を出しました。今回は行きませんが迫力があります。
スマホにミニ望遠鏡をつけて写真をとってみました。
甲斐駒ヶ岳。
雪が残っています。
北岳方面かな…。
霧がかかり始めました。
森林地帯は涼しいです。
顔が隠れるほどのキノコがありました。
1日目のラスボス、アサヨ峰。
深い谷。
アサヨ峰に到達しました。2〜3人しか人はいませんでした。
岩場が出てきますが、崖はあまりないので、怖さはありません。雷がきたら逃げ場はないので、通過する時間帯は考慮する必要がありそうです。
栗沢山まできました。ここから、長兵衛小屋までほぼ下りです。
しばらくくだると本日、泊まる山小屋のテント場が見えました。
テント場は既にいっぱいでしたが、なんとかスペースを見つけてテントをたてました。
新しくて良い山小屋でした。
深夜3時30分くらい朝食をすませ出発です。
真っ暗です。
北沢峠です。自分の他にもヘッドライトで登っている人がいました。
小仙丈ヶ岳まであと少し。
日の出前です。景色がきれいでした。
小仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳方面を見ています。
仙丈ヶ岳は絶景です。
富士山も見えています。
仙丈ヶ岳から大仙丈ヶ岳までのルートは滑落の危険箇所があり怖さを感じました。
難所を越えると前方に雲が流れている場所を見つけました。
さっき見た雲の中に突入する直前、不思議な現象に遭遇しました。丸い虹です。
丸い虹の中には神様が立っているように見えました。
とても長い距離を移動するので、疲労が出てきます。
本日のルート上、唯一の水場で、水をゲットしました。
水を使い、昼食をとります。
三峰岳に近づくと鎖場がありました。後ろを振り返ると…。
崖です。10キロを超える荷物を背負って、朝3時半から8時間くらい歩いてきてこの岩場は、難関以外の何ものでもないです。
難関を超えると…まだ先がある。
三峰岳はもう目と鼻の先です。間ノ岳まではもう一息です。
三峰岳に着きました。これまでの道のりからしたら、距離的には大したことがないのですが、疲労と強い日差しに当たり続けたからか、熱中症のような状態になっていて、ゴールの農鳥小屋までがとても遠くに感じます。
霧がかかっていますが、危ない崖はなさそうでホッとしました。
間ノ岳に到着しました。
農鳥小屋はもう見えています。しかし、疲労のため、とても遠くに感じます。
農鳥小屋に到着しました。
遠くに富士山も見えています。間ノ岳や農鳥岳の頂上がすぐ近くに見えるので標高2000mは超えているのではないでしょうか。まさに空の上のテント場です。
トイレの文字がホラー風でした。
夕方、間ノ岳方面を撮りました。日中は非常に暑かったですが、だいぶ涼しくなってきました。
朝3時頃、出発です。
日の出まではまだもう少し。
富士山が綺麗に見えています。
朝日をみて、先に進みます。雲が峰を超えています。手前は少なく、奥はたくさん雲が流れています。
きれいです。
農鳥岳です。
今回の旅で再びブロッケン現象を見ることができました。
大門降下地点から、下山します。
この谷をくだっていきます。素晴らしい景色でした。
川が近いです。
大門沢小屋を通過しました。
怖い橋がありました。
アサギマダラという蝶に出会いました。
食べやすいし美味しい。ソイジョイは次回も持っていこう。
ここが1番怖かったかもしれない。
ゲートです。後少し。
水力発電所かな?
無事に車に到着しました。今回の旅ではたくさんの素晴らしい景色を見る事ができて、リフレッシュできました。

桃の摘花作業をしました。

黄金桃。たくさんの花がついています。
貯蔵養分を花や実にとられたくないので、摘花を行います。摘花前。
摘花後。
心強い助っ人に摘花を手伝ってもらいました。
定植して1年目の桃の花は全てとってしまいます。

昨年、定植した桃の剪定をしました。

まず、竹を取りに行きます。場所はうちの荒れ果てた畑です。
数年前はまだ、畑でしたが、今では立派な竹林に、なってしまいました。整備と竹とりと、一石二鳥です。
まだ子供の木なので、暖かくなり始める3月に剪定を行います。こちらは、剪定前の木です。1年間放っといてしまったので、理想の形から離れてしまっている木もあります。
剪定を終えたら、竹を使用し、第2主枝を斜め45度程度に誘引します。
のぼりあげの畑と呼んでいます。日当たりは良好です。
今日1日では終わりませんでした。3月、引き続き、進めていきます。

軽トラのオイルとオイルフィルターの交換をしました。

今回、オイル、交換部品、使用する工具、全てAmazonで買いました。
オイルのタンクにドレンボルトが見えています。オイルを受ける容器をセットしました。
ドレンボルトを外すと汚れたオイルが出てきました。真っ黒です。
ドレンパッキンを新しいものに交換しました。
新しいオイルフィルターです。
こちらのレンチを使用しました。
ちょうど良い容器が無かったため、灯油などに使用するポンプを使って新しいオイルを入れました。容量は3.4リットルです。

スイートコーン播種の続きをしました。

金曜日(一昨日)の午前中は畝たてをしました。そして、午後は畝の上に肥料をまきました。土曜日(昨日)は母が手伝いに来てくれ、母がマルチをしき、2m間隔くらいで、マルチおさえの土をおいてくれて、私がさらに土を被せてマルチしきをしました。マルチしきは午前中になんとか終わりました。午後は母はアーチをさす作業をして、私は種蒔きをしました。そして、本日(日曜日)私は種蒔きの続きをし、終わったら母のしているトンネルアーチをさす作業と、トンネルの上部にヒモをつける作業をしました。12時頃トンネルアーチをさし終えました。
午後はトンネルビニールを設置しました。
ビニール被せの手順は①ビニールをトンネルに被せます。②端から3mくらいの上部を中心を合わせて、パッカーで止めます。③端を引っ張りながら、片側のビニールを紐で杭に縛ります。④3mおきに上部をパッカーで止めていきます。⑤ビニールの反対の端を杭に縛ります。⑥サイドをアーチ一つおきにパッカーで止めます。⑦ビニールをおさえる紐をするためのアンカーを打っていきます。⑧紐をかけて、トンネルをアンカーに固定します。
アンカー
端は土で埋めておさえます。
夜までかかりましたが、最後、6畝くらいはビニールかけが終わりませんでした。
朝から11時頃まで残りのビニール張りを行い、完成しました。金、土、日、月曜と4日間、ほぼ休み時間をとらずに作業しましたので、私も母も疲れ切りました。無事におわり、ホッとしました。

剪定バサミの研ぎ方(岡恒)

剪定バサミの定番、岡恒の歯の研ぎ方をYouTubeで学びました。使用する道具はダイヤモンドシャープナーです。
ペンで差しているところが刃ですが、今までは、ただ闇雲に研いでいました。ここでまず、岡恒の剪定バサミの刃の構造について知る必要があります。このペンで差している刃をYouTuberの方はハマグリ刃と呼んでいました。(刃物の鎬(しのぎ)と刃と先の間「切れ刃」が、あたかもの貝がらのようなふくらみを持たせて研いであることをいう。)そして、もう一方の刃を受け刃と呼びます。ハマグリ刃をよく観察すると、実際に枝を切断する刃のきわ、0.7mmくらいで角度が変わっていることが分かります。
ハマグリ刃の裏も0.3mm程度角度が変わっています。これらの角度を意識して研ぐのと意識せずに研ぐのとでは仕上がりに雲泥の差が出ます。それでは角度についての便利な考え方を次に書きます。
メーカーによるハマグリ刃の表の研ぐ角度は23度、裏の研ぐ角度は15度とのことです。まずシャープナーを写真のように刃に対し、90度にあてます。その半分で45度、さらにその半分が目標の23度くらいとなります。裏の15度は表の23度より角度が浅いと考えれば良いです。
研ぐ時の持ち方です。私はこのように親指と人差し指で白い方の持ち手をホールドするように持ちました。
23度の角度を一定に保ち、ダイヤモンドシャープナーを前後に動かして研ぎます。
裏はこのように持ちました。
表より浅い角度で研ぎました。研いだ後、試しに紙を切りましたが、スッと刃が入り切ることができました。アルスの剪定バサミの場合は表1.2mm、裏0.2mmとのことです。剪定バサミを研ぐことは、今までなんとなくでやっていてうまくいかなかったですが、改める事ができました。敵を知り、己を知れば100戦危うからず。孫子の兵法の言葉が身に染みた、DIYとなりました。

桃の剪定、車枝の処理。

桃の木、開心自然形2本主枝仕立てです。しかし、荒縄で縛ってある少し下のところが、車枝になっています。車枝になると、1番太らせたい主枝が細く弱ってしまいます。そのため、荒縄で縛ってある主枝を中心として、向かって右側の枝を切りたいです。しかしながら、いきなり大きく切ると、そこの空間に枝が無くなり収量も減ってしまいます。そこで、切りたい枝を根元で縛り、実を成らせて枝を弱らせてから、翌年か翌々年に切ることにしました。
使用するのはマイカ線です。15センチくらいを折り曲げ、親指と人差し指の先に輪を作ります。
輪を枝に沿わせる様にマイカ線を、枝の根元につけます。
15センチに折り曲げた短い方ではなく、長い方のヒモを写真のように、枝の根元に巻きます。この時、出来るだけ強く巻きます。
ぐるぐると強く締め付けて巻いていくと、ヒモの先端が出てきました。
ヒモの先端を輪に通します。
輪に通したヒモを親指で押さえています。
人差し指で持っているヒモの方を引っ張ります。
これで縛れました。
最後に余分なヒモを切ります。
車枝を解消したり、主枝、亜主枝の高さを調整したり、桃の木の形は人がコントロールしてあげなければ良い実を成らす木にはなってくれません。手がかかりますが、だからこそ、その木の事を考えることになり、愛着が湧いてきます。

リトルカブ、農家仕様にしてみました。

こちらのリアキャリアの面積が狭くて殆ど何も積めないので、工夫してみました。
写真だと分かりにくいですが、元々あるリアキャリアの倍くらいの大きさがあります。
結束バンドで固定しました。はみ出す部分がキャリアから30センチ以内であれば、違反にはならないようです。
深コンテナ。これなら色々入ります。
1人で畑を見回るのにバイクは役に立ちそうです。剪定道具を持って、剪定にいけます。また、収穫した野菜を入れてこれます。

炭つくり器の実験

前回、書いたドラム缶で作っていたものは炭を作る道具です。果樹農家は毎年、すごい量の剪定枝がでます。ただ、燃やして灰にしてしまうのはもったいないので、炭を作ろうと思いました。
燃しつけに広告を使います。
ドラム缶の底は酸素が入っていかないように、隙間を埋めるため、土を少し被せます。
剪定枝を燃していきます。
できた炭は写真奥のドラム缶に入れていきます。ドラム缶のフタを閉めれば酸素がないので、火は消えます。
何も使わずに、ただ、剪定枝を燃やした場合、ほとんど炭はできず、灰になってしまいます。しかし、この器具で作ると炭がたくさんできます。できた炭は畑に戻します。

ドラム缶を使って何をつくる?

家の敷地内にある無数のガラクタの中に古いドラム缶がありました。今日はこれを加工してあるものをつくります。
使う道具はグラインダー 。あと、グラインダーの刃は鉄工用を4枚ぐらい交換しながら使用しました。
試し切り。時間はかかりますが、グラインダーで切断できます。
グラインダー は上から下に動かすように使用した方が、火花も飛んでこないので楽でした。火花はたくさん飛ぶので、燃えにくい服を着て、顔はバイク用のヘルメットで保護しました。
完成しました。さて何に使うのか。また次回、実際に使用した様子を書きます。

眼鏡の修理をしました。

この丸眼鏡はGENJIといいます。昔の文学者のようなデザインが気に入っていました。しかし、ツルが折れました。また、鼻あても片方折れてなくなりました。今回、ハンダを用いて修理しました。ハンダの使用は小学生の頃の技術家庭という授業以来です。
この液剤を使用せずにハンダづけをしようとしても、ハンダはポロポロと落ちてしまい、接着しません。この液剤はハンダを接着させるための下処理剤のようです。
ハンダです。
ホームセンターで購入した、ハンダごてです。
鼻あては同じものがなかったので、仕方なく他のいらない眼鏡のものを取り外して代用しました。
ツルの部分は少し厚めにハンダづけして、最後に金ヤスリで整えました。
少し強引ですが、使用出来るようには直せました。

軽量エンジン動墳の修理

ガレージは寒いのでまず、火を起こします。
丸山の動墳、mse-50h-a。ある日、突然、水が出なくなりました。出るのですが、チョロチョロしかでません。エンジンはかかりますので、異常なしです。今回、過去の動墳の故障を踏まえて、ポンプの部分のピストンパッキンが怪しいと予想しました。
まず、圧力調整のレバーをはずします。
その後、ピストンのカバーを外します。
六角のネジを回して部品を外します。
パッキンです。この部分のゴムが縮んでしまって、隙間があるため、ピストンしても圧力がかからずに、水が吸いあげられません。そこで、ゴムを広げるために爪楊枝を3ヶ所刺して、余分なところをカットしました。
再び組み直すと、勢いよく水が出てくれました。ついでに消火して任務完了しました。

軽トラのバッテリー交換

バッテリーの調子が悪く、エンジンがかからないこともあるため、今回、新しいものに交換しました。
新しいバッテリー。パナソニックN-40B19L。Amazonで購入し、価格は5000円程度。
ステーを外します。
まず、マイナス側を外します。
次にプラス側も外します。
古いバッテリーを外しました。
新しいバッテリーを取り付けました。取り付けの時はプラスを先にとりつけて、次にマイナスをとりつけます。

過去一、難しかったリコイルスターターの組み立て

アースオーガーというドリルを使って、穴を掘り、桃の木に施肥をしようとしましたが、アースオーガーのリコイルスターターの紐が切れてしまいました。
あまり、難しいことは考えず、いつも通りバラしていきます。しかし、この後、苦戦することになりました。
ネジを外したら、プラスチックの部品がとれます。
やや小さい白いプラスチックの部品を外し、バネっぽい部品も外します。その後、白いプラスチックの円形の部品を外した瞬間に、バネが外れました。
このバネを取り付けるのに苦労をしました。紐は長さを最初に付いていたものと同じにし、初めに取り付けておきます。
バネを白いプラスチックの部品に巻いて収納したら、バネの先端を写真の黒い円柱部の溝にはめ込みます。バネを巻く向き、紐を巻いたり引き出す向きに気をつけて取り付ける必要があります。逆にも取り付けられますが、引いた紐が戻らないなど失敗します。
バネを溝にひっかけて、白い円形の部品をはめ込みますが、紐を写真のように引っ張ってたるませておきます。次に、紐を巻きます。白い円形の部品の溝に紐を引っ掛けて、まず、白い円形の部品を回旋させます。(バネの反発する力に抗いながら)(白い円形の部品を反時計回りに回旋し、紐を時計回りに巻いていきます。)(紐がスムーズに引き出せる向き)
使った道具はこちらです。バネをはめ込む際に、マイナスドライバーや千枚通しを使いました。ラジオぺンチはバネの形を変える際に使いました。

お蔵の収納棚作り

お米の収納スペースが広く、上の空間が勿体無いので、棚を作ることにしました。この棚には、主にパックなどの出荷資材を収納します。
材料は直管パイプ19mm とパイプをつなげるパイプクロスです。
直管パイプを切断し部品を組み立てます。
イメージ通り作れました。最後に板をのせます。
定位置に設置しました。無事に完成しました。

スムージー

簡単、美味しいスムージー。スモモ、スイカ、水。
疲れている時、運動の後、スモモの甘みと酸味がうまくスイカの味に溶け込み、最高のスムージーとなっています。
スイカもスモモもうちのです。来年も作ります。

体重計が壊れた…直るかな?

こちらのタニタの体重計は1番のお気に入りでした。なぜなら、Bluetoothでスマホと連携でき、体重や体脂肪率などをグラフ化してくれます。しかし、本日、使用しようとしたら、電源が入りません。電池を変えましたがダメでした。修理について、ホームページで調べると、なんと1万1千円程度かかるとのこと。高すぎる…。
そのため、ダメ元で蓋を開けてみることにしました。すると、電池のマイナス部分?黒い配線が断線しているのを発見しました。
黒い配線のゴムの被覆部分を少し剥いて(これが繊細な作業で少し難しい)バネ部分に巻き直しました。
ついた。復活しました。これからも大事に使っていこう…。