スイートコーンの準備。

下の田んぼに、10aあたり、アズミン苦土石灰を4袋、石灰窒素2袋を撒き、トラクターをかけました。真ん中の田んぼには苦土石灰(粉の安価なもの)と石灰窒素1袋を撒きました。肥料を撒くのに、下と真ん中の田んぼで、半日かかりました。
アズミン苦土石灰。
石灰窒素。(苦土石灰の粉)
トラクターは1回目は、ギア1で、刃の回転を2にしてゆっくり耕耘して、2回目はギア3で刃の回転を2にして行いました。1回目は稲の株を掘り起こし、2回目は稲の株を土の中に鋤きこみます。トラクターは朝、7時から始めて11時までかかりました。

過去一、難しかったリコイルスターターの組み立て

アースオーガーというドリルを使って、穴を掘り、桃の木に施肥をしようとしましたが、アースオーガーのリコイルスターターの紐が切れてしまいました。
あまり、難しいことは考えず、いつも通りバラしていきます。しかし、この後、苦戦することになりました。
ネジを外したら、プラスチックの部品がとれます。
やや小さい白いプラスチックの部品を外し、バネっぽい部品も外します。その後、白いプラスチックの円形の部品を外した瞬間に、バネが外れました。
このバネを取り付けるのに苦労をしました。紐は長さを最初に付いていたものと同じにし、初めに取り付けておきます。
バネを白いプラスチックの部品に巻いて収納したら、バネの先端を写真の黒い円柱部の溝にはめ込みます。バネを巻く向き、紐を巻いたり引き出す向きに気をつけて取り付ける必要があります。逆にも取り付けられますが、引いた紐が戻らないなど失敗します。
バネを溝にひっかけて、白い円形の部品をはめ込みますが、紐を写真のように引っ張ってたるませておきます。次に、紐を巻きます。白い円形の部品の溝に紐を引っ掛けて、まず、白い円形の部品を回旋させます。(バネの反発する力に抗いながら)(白い円形の部品を反時計回りに回旋し、紐を時計回りに巻いていきます。)(紐がスムーズに引き出せる向き)
使った道具はこちらです。バネをはめ込む際に、マイナスドライバーや千枚通しを使いました。ラジオぺンチはバネの形を変える際に使いました。

お蔵の収納棚作り

お米の収納スペースが広く、上の空間が勿体無いので、棚を作ることにしました。この棚には、主にパックなどの出荷資材を収納します。
材料は直管パイプ19mm とパイプをつなげるパイプクロスです。
直管パイプを切断し部品を組み立てます。
イメージ通り作れました。最後に板をのせます。
定位置に設置しました。無事に完成しました。

タマネギの定植。

最近、お気に入りの全面マルチ。
通路を無くして通路の雑草の手入れをせずに、育てる事ができます。タマネギの隣は2条でソラマメを蒔きます。
タマネギの苗は今年、雨が少なくうまく育てる事が出来なかったため、ホームセンターで購入しました。50束で700円程度。なかなか高い値段です。
こちらの穴あけ器で穴を開けます。
ひたすら植えていきます。
最後に灌水して終わりました。

10月29日、脱穀をしました。

鷹が守ってくれたのか、野鳥の被害は少なかったです。
脱穀をする機械(ハーベスター?)です。カタクラのFG65です。
稲を置く台を広げます。
ガソリンの給油口はフタを開けたところにあります。
ベルトコンベアーのようなこの部位は、折りたたんであるので、使用時は伸ばします。
伸ばす時はこちらの棒をはめ込みます。
伸ばしました。
袋を置く台を作ります。
コンバイン袋を左側に写真のように設置します。(うちの機械は壊れていて右側からも米が漏れる事があるので、右側にも袋を設置します。)
忘れてはいけないのは、こちらの燃料コックをオープンにしないとエンジンはかかりません。
花火の音が嫌いなノイ君。