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インカのめざめ、シャドークイーン、ノーザンルビーの3種です。
ジャガイモはこのように繋がっています。食べる部分を塊茎といいます。サツマイモは食べる部分を塊根といいます。漢字から見るとジャガイモの茎を食べているのかもしれません。
スモモにはロウ引きのカサをかけます。スモモの実が枝につく部分の軸のところを果梗といいます。果梗側の窪み付近をこうあ部といいますが、貴陽・太陽という品種は雨に当たるとこうあ部が輪紋に沿って裂けてしまいます。裂けてしまうと商品価値が下がってしまいます。そのためカサをかけます。
桃の袋かけも行いました。
これは何をしているかというと、落花生を育てたことがある人は分かると思いますが、マルチに切れ込みをいれています。落花生はその名の通り花が落ちて地中に潜ります。花が落ちるとき、マルチがあると地中に潜れませんので、花が咲いたらマルチははがしてしまいます。そのときにこの切れ込みは重要になってきます。
落花生の種を蒔きました。スイートコーン以外は農薬・化学肥料不使用ですので、どうやってネキリムシ・ヨトウムシを防いでいるの?と疑問かと思いますが、僕は大変ですが、一つ一つにペットボトルで作ったガードをつけています。
カラス避けの黒い糸を張りました。
灌水チューブを設置してありますので水やりは簡単です。
四つ葉🍀まではみつけたことあるけど…。
探したわけではなく仕事中たまたま目に入ってきました。
スイートコーンの畑、こちらは動物のフン。なんの動物かは分かりませんが、桑の実を食べているようです。幸い、スイートコーンはまだ被害を受けていません。
ヤングコーンを取り終え、収穫までわずかです。しかし、獣は確実におり、気を抜くことはできません。知人のスイートコーン畑ではヤングコーンの段階でアライグマに荒らされたと聞きました。
本日は、ソーラーの電気柵を設置しました。スイートコーンにとって良くない動物は、アライグマ、ハクビシンなどです。アライグマの恐ろしさは周りの先輩農家の方々から聞いています。多少、手間がかかりますが電気柵を設置しています。
たぶん、コクワガタのメス。まだ5月ですが、ひと足早く眠りから目覚めたようです。
僕が子供の頃はコクワガタはたくさんとれましたが、太陽光パネルの建設などで木が伐採されクヌギの木も少なくなり、クワガタやカブトムシを見る機会も少なくなりました。そのため、僕は畑の隅にクヌギの木をあえて育てていて、クワガタやカブトムシを捕まえて甥っ子にあげたり観察して楽しんでいます。
準備するもの。コウモリラン、水苔、板、糸、麻紐。
先に、水苔を水に浸しておきます。
板の上に水苔を敷きます。糸でぐるぐる巻きにして水苔を板に固定します。
水苔の上にコウモリランを置き、麻紐でコウモリランを固定します。
上から水苔を被せて、最後に麻紐で固定して完成です。株分けできたので、2つ作りました。この後が重要です。光がある程度あたる場所で、水を切らさないようにする必要があります。やや湿度の高い場所を好むようです。
昔、デストロイヤーさんという覆面プロレスラーがいたそうで、その方の覆面の顔に似ていることから名付けられたジャガイモの品種名です。とても綺麗な花が咲いています。(別名:グラウンドペチカ)
普通のテントウムシ(ナナホシテントウムシ)はアブラムシを食べてくれる益虫です。しかし、テントウムシには悪いやつもいます。ニジュウヤホシテントウはジャガイモなど、ナス科の野菜につく害虫です。さてコイツは…。桃の木に付いています。ネットで調べるとカメノコテントウと出てきました。日本最大級のテントウムシだそうです。餌はクルミハムシという虫で、肉食だそうなので桃の木に害は無さそう。べダリアテントウムシというテントウムシはイセリアカイガラムシを駆除する目的で日本に導入されたそうです。もし、カイガラムシを食べてくれるなら益虫ですが、コイツはどうなのか…。
二十日大根を収穫しました。
塩で軽く揉んだだけで美味しい。
一度、摘果していますが、もう一度、見直し摘果します。
鞘に黒い筋が入る頃が収穫適期になります。早すぎるとソラマメの味が薄く美味しくないです。
一列とると、深いコンテナいっぱいになります。6列あり、今回、4列とりました。重さで約40kgの収穫となりました。
東京のお客様のもとへ出荷します。
ジャムにしてヨーグルトにかけると最高ですが、生でも美味しいです。手が紫に染まりますけど。
修理屋やろうかな…。ウソです、YouTubeの堀込畳店さんの必殺技をそのままやってみたら圧力戻りました。ピストンパッキンというリング状の部品のゴムと金属部の隙間に楊枝を刺してカサ増しして瞬間接着剤で固める。堀込さんマジで神。
一応、ピストンパッキンは新しいものをインターネットで注文していますが、古い機種ですし時間がかかるみたいで、まだ発送の連絡がありません。
とても良い甲州小梅が採れています。メルカリでは今年度、はじめてのお客様。ご購入ありがとうございました。
油汚れをとりあえず、拭き取りました。
とりあえず、バラしてパーツクリーナーでゴミを飛ばしました。
たぶん、これ。ピストンパッキンが原因ではないかと思いますが、よく分かりません。ホームセンターに売っているわけはなく、インターネットで探して注文しました。がうまくいく気がしません。自分がまだこの機械の構造を理解していないからです。
定植したサツマイモに水をやっています。出勤前と後、必ず畑により、水をやります。
直管パイプで支柱を作っています。
こちらのエステル線を使います。
三角の支柱はこのようにつかいます。
完成しました。トマトやナスを定植しました。井戸水が自動灌水されるのと全面がマルチになっているので、自動的に野菜が育ってくれます。うまくいきますように。
収穫したての甲州小梅です。これからお客様の元に届けます。甲州小梅の木、約3本分です。1ネットで10キロですので、これで約60キロになります。これからまだまだ収穫が続きます。
梅の畑は甲府盆地を一望出来る場所にあります。
ブルーシートの向こう側には盆地の北側の山々、金峰山などが見えます。
事前に草刈りしてあるので作業がはかどります。
今年も綺麗な梅が出来ています。この後、出荷調整してお客様の元にお届けします。