

甲府市の丘の上で野菜や果樹を作って暮らしています。慣れない田舎生活に日々、奮闘しています。
この数日間、夕方から作業場に籠り、あるものを作っていた。
刈払機のグリス注入を初めて行いました。これまで、グリス注入というメンテナンスが必要ということ自体を知りませんでした。刈払機のギアケースという場所には刈払機の動力を歯に伝えるために歯車が入っています。その歯車が動く際に歯車の摩擦を軽減する目的でグリスが入っています。グリスは新しいものを定期的に注入する必要があります。古いグリスをそのまま使っていると潤滑の効果が弱まり、ギアが焼き付く原因となるからです。