6月は色とりどり。

スイートコーンのきみひめは蒸すと真っ黄色になります。ジャガイモのシャドークイーンは紫です。
ソラマメの緑はとても綺麗です。
真っ赤な二十日大根。

ジャガイモを試し掘りしました。

インカのめざめ、シャドークイーン、ノーザンルビーの3種です。
ジャガイモはこのように繋がっています。食べる部分を塊茎といいます。サツマイモは食べる部分を塊根といいます。漢字から見るとジャガイモの茎を食べているのかもしれません。

デストロイヤーの花

昔、デストロイヤーさんという覆面プロレスラーがいたそうで、その方の覆面の顔に似ていることから名付けられたジャガイモの品種名です。とても綺麗な花が咲いています。(別名:グラウンドペチカ)
春ジャガイモは順調に育っています。

春ジャガイモの植えつけ。

今年は、色々な品種を植えます。インカのめざめ、インカのひとみ、ノーザンルビー、シャドークイーン、デストロイヤー、上野原在来種ふじのねがた。
株間は大体30センチです。
こまめで耕します。
マルチをしき、ジャガイモを植え付けました。

ジャガイモを定植しました。

畝を作り、ジャガイモをおき、藁を被せ、透明のマルチをかけました。
 このマルチはスイートコーンのトンネルとして使っていたビニールです。破れていたり、汚れていたりしてトンネルとして使うには都合が悪いと思っていました。いつもは捨ててしまっていますが、再利用できないかと考え、今回、初めてマルチとして使ってみています。
インカのめざめ、デストロイヤーなどを定植しました。

ジャガイモの発芽が進む

 全面マルチなので、除草の手間は少なそうです。マルチに穴を開けて数日経ったところは葉が青々としています。穴を開けたばかりのところは光が当たっていなかったので、白く弱々しいです。

ジャガイモを植えました。

 ジャガイモを植え付けた後の畝に枯葉を敷き、透明マルチをしました。透明マルチにしたのは、地温を上げたいからですが、透明だと光が入るのでマルチ内で雑草が出てしまうため、枯葉を敷いて光を遮断するようにしています。
狭い畑を最大限に活かしたいので、全面にマルチを敷くことにしました。
 畝をたてる→片側の透明マルチを埋める→ジャガイモを植え付ける→水やり→落ち葉をかける→もう片側のマルチを埋めると同時に次の畝のマルチも片側埋める。という順番で進めています。
 ジャガイモの芽が出てきたらマルチを切ります。透明マルチなので、出てくる芽を見つけやすいです。