貴陽・太陽の人工受粉。

貴陽は満開を過ぎ、散り始めています。太陽は9分咲きくらいでした。今日は暖かく、受粉日和です。
今年は霜の被害が出ていて、枝の上側の花が茶色くなってしまっています。受粉の回数も去年より少なく、受粉してくれているか心配です。引き続き、できるタイミングで人工授粉を行います。

夢桃香を定植しました。

夢桃香は山梨県で作出された、早生の桃です。この場所に植えます。まず穴を掘りました。この場所は地中60センチくらいのところにアスファルトの層みたいなものがあり、ちゃんと育ってくれるか不安です。
今回は初めから少し斜めにして定植しました。
それほど広くない畑ですが、4本定植しました。

スモモ若木の剪定と誘引

定植してから1年、スモモも順調に育ってくれています。
剪定、誘引をしました。
入り口側から、貴陽、皇寿、太陽、ケルシーです。太陽はこれから植える予定です。

貴陽の様子。

7分咲くらいです。
そろそろ人工受粉したいですが、雨が降ったり、気温が低く、良いコンディションとは言えません。
茶色く、めしべが枯れてしまっている花はみがなりません。霜の影響だと考えています。

スモモ(ハリウッド)の花粉取り。

3月17日、スモモの花粉取りを行いました。
タイミングは咲く直前のバルーン状の時が、ベストです。
良い天気ですが、風が強かったです。
とってきた花は採葯機にかけます。
とれたものをさらに、1.5mmのフルイにかけます。
とれた葯は電気カーペットの上にしいた新聞紙の上に広げ一昼夜おき、開葯させます。

スイートコーン、霜被害によりほぼ全滅。

3月16日、葉っぱの一部が枯れている様子がみられました。
中には完全に枯れてしまっているものもあります。私ははじめ、日光により焼けてしまったのだと思いましたが、ベテラン農家の方に、霜が原因だと教えてもらいました。トンネルビニールに梨地ではなく、透明のもの使用したため、被害は広がり8割にも及びました。絶望感や悔しさを感じましたが、何かトラブルが起こった時に対処できることは農家には必須な能力だと以前、研修先の社長さんから教わったので、すぐに蒔き直しを行いました。次からは次に試練が出てきますが、乗り越え進んでいかなければなりません。

野菜の畑の手入れ

トラクタが、ギリギリ入りました。
ここにはトマトを定植する予定で。

ニンジンは溝に蒔きました。新たにジャガイモを定植しました。

石倉一本ネギは雑草に埋もれてしまっていたのて除草しました。

昨年、定植した桃の剪定をしました。

まず、竹を取りに行きます。場所はうちの荒れ果てた畑です。
数年前はまだ、畑でしたが、今では立派な竹林に、なってしまいました。整備と竹とりと、一石二鳥です。
まだ子供の木なので、暖かくなり始める3月に剪定を行います。こちらは、剪定前の木です。1年間放っといてしまったので、理想の形から離れてしまっている木もあります。
剪定を終えたら、竹を使用し、第2主枝を斜め45度程度に誘引します。
のぼりあげの畑と呼んでいます。日当たりは良好です。
今日1日では終わりませんでした。3月、引き続き、進めていきます。

軽トラのオイルとオイルフィルターの交換をしました。

今回、オイル、交換部品、使用する工具、全てAmazonで買いました。
オイルのタンクにドレンボルトが見えています。オイルを受ける容器をセットしました。
ドレンボルトを外すと汚れたオイルが出てきました。真っ黒です。
ドレンパッキンを新しいものに交換しました。
新しいオイルフィルターです。
こちらのレンチを使用しました。
ちょうど良い容器が無かったため、灯油などに使用するポンプを使って新しいオイルを入れました。容量は3.4リットルです。