軽量エンジン動墳の修理

ガレージは寒いのでまず、火を起こします。
丸山の動墳、mse-50h-a。ある日、突然、水が出なくなりました。出るのですが、チョロチョロしかでません。エンジンはかかりますので、異常なしです。今回、過去の動墳の故障を踏まえて、ポンプの部分のピストンパッキンが怪しいと予想しました。
まず、圧力調整のレバーをはずします。
その後、ピストンのカバーを外します。
六角のネジを回して部品を外します。
パッキンです。この部分のゴムが縮んでしまって、隙間があるため、ピストンしても圧力がかからずに、水が吸いあげられません。そこで、ゴムを広げるために爪楊枝を3ヶ所刺して、余分なところをカットしました。
再び組み直すと、勢いよく水が出てくれました。ついでに消火して任務完了しました。
カテゴリーDIY

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