色んな花が咲き始めました。

毎年、同じ場所から出てきてくれる白いタンポポ。夕方になり閉じてきています。
普通のタンポポ。
ノラボウナは咲きはじめました。
ルッコラも花が咲いています。
数年前に、2〜3株移植したフキはこんなに増えていました。
今日も仕事終わりにヨモギをつんで帰りました。

スモモ畑、電気柵の設置

防草シートが好きな現場監督。用意した毛布には座らず、これからポールを立てる場所に陣取って監督してくれています。
電気柵、設置できました。

雨なので、春野菜の種まきをしました。

舟に種まき培土(ホームセンターで40L約2千円)を入れて、水を加え水分調整します。
土を握って開いていった時、土がまとまるけど、開くにつれて、いくつかに分割されるくらいの水分量にします。言葉にすると難しくなります…。
セルトレイに土を入れます。板切れを利用するときれいにできるかもしれません。うちは用意していなかったので手で入れました。
ポンポンと振動を与え、土がセルトレイに詰まるようにします。
もう一つのセルトレイで蒔く場所を少し凹ませます。ここまでで種まきの準備が終わりました。
秘密兵器、自作の播種器です。
古い種なので発芽するかは不明です。固定種の大玉トマト、アロイトマトです。
指で種を穴に落とし込んでいくだけて種を蒔けます。
覆土は乾いた培土の方がサラサラしていてやりやすいです。
播種したらかん水しますが、本日は雨なので、ただ雨にさらしておきました。
奥武蔵地這胡瓜。たくさん、実をならせて下さい。
雨があたり、日当たりの良い場所で育苗します。
本日、蒔いた種の一覧です。

ヨモギ団子作りました。

先日、ヨモギの若葉を摘みました。重曹でゆでてアクを取り、乾燥させました。
今回、収穫してすぐ作れなかったので、天日干しで乾燥させたものを使いました。乾燥さえさせておけばしばらくもちます。
乾燥させたものをお湯でもどします。
上新粉と混ぜます。
緑色になりました。
餡子を挟み、ヨモギ団子の完成です。

雨ですが、見回りをしました。

ソラマメは花が咲き始めました。
一部アブラムシにやられています。無農薬で育てていますので、とりあえず様子を見ています。
ガードマンのテントウムシさんがいる株は大丈夫みたいです。

スイートコーン除草時の姿勢。

通路にしゃがんで片膝をついてビニールトンネルの中に手を伸ばして除草していましたが、腰が痛くなり持続できません。全身にレインウェアを着て匍匐前進のようにして腰を伸ばしながら行うと持続することができます。だけど、散歩の人がその時の自分を見たら、怪しい人に見られるかな。

スイートコーンのトンネルビニールをあげる高さについて

パッカーでビニールをあげて換気しますが、あける高さは膝の高さにしました。しかし膝の高さで1畝に4ヶ所あけましたが、熱が逃げて温度が上がらないことが分かりました。トンネルの換気の高さは15から20センチが良いと考えます。もちろん、日中の温度によって状況は変わりますが。

スイートコーンの除草、朝、4時スタート。

今日は昼頃から雨予報、夕方出来ないのでその分早く起きて始めました。
雑草がなくなるとスイートコーンも喜んでいるように見えます。
出勤時間が来てしまいました。半分くらい終わったかな…。今日は職場ではバックホーで穴掘りです。

貴陽の受粉5回目

本来は気温が上がる昼間が良いですが、朝、出勤前に貴陽の受粉を行いました。これで、今年の受粉は最後です。後は祈るのみです。

スイートコーンの除草と間引き

4〜5葉期でしょうか、草丈は10〜15センチになっています。雑草がヤバいです。このままではスイートコーンが育たないので早急に除草しないといけません。本日はスモモの受粉、スモモの苗の植え穴掘りでいっぱいいっぱいなところを夕方、日暮までの短い時間、スイートコーンの除草を進めました。

スモモの植え穴6本分を掘りました。

スモモの苗の植え穴を6つ掘り終えました。これまでと同様、30センチより深いところに粘土層が出てきました。
縄文土器作れそう…。
今日掘った6本の分の穴の他に、あと3本分穴を掘らなければいけませんが、この場所は薮だった場所で、笹の根がすごいのと、石が大量に出てきました。掘りにくく、今日は断念しました。

貴陽の受粉をしていると、空に不思議な輪が見えました。

満開の花ごしにスモモの太陽でなく本物の太陽があり、眩しいなと思っていたら虹の輪が出現しました。眩しいのであまり直視できませんでしたが、虹の色が微かに確認できました。調べてみると、幻日環という比較的珍しい現象のようです。ラッキーでした。貴陽の受粉は4回目、太陽の受粉は2回目を終えました。貴陽に関しては花粉がなくなるまで人工受粉したいですが、明日は仕事で明後日からしばらくお天気が悪いので、これで最後になってしまうかもしれません。