タマネギの定植。

最近、お気に入りの全面マルチ。
通路を無くして通路の雑草の手入れをせずに、育てる事ができます。タマネギの隣は2条でソラマメを蒔きます。
タマネギの苗は今年、雨が少なくうまく育てる事が出来なかったため、ホームセンターで購入しました。50束で700円程度。なかなか高い値段です。
こちらの穴あけ器で穴を開けます。
ひたすら植えていきます。
最後に灌水して終わりました。

10月29日、脱穀をしました。

鷹が守ってくれたのか、野鳥の被害は少なかったです。
脱穀をする機械(ハーベスター?)です。カタクラのFG65です。
稲を置く台を広げます。
ガソリンの給油口はフタを開けたところにあります。
ベルトコンベアーのようなこの部位は、折りたたんであるので、使用時は伸ばします。
伸ばす時はこちらの棒をはめ込みます。
伸ばしました。
袋を置く台を作ります。
コンバイン袋を左側に写真のように設置します。(うちの機械は壊れていて右側からも米が漏れる事があるので、右側にも袋を設置します。)
忘れてはいけないのは、こちらの燃料コックをオープンにしないとエンジンはかかりません。
花火の音が嫌いなノイ君。

10月21日、稲刈りをしました。

この稲刈り機(バインダー)を使用します。メーカーはクボタ、型式はRB30です。必要なものは、ガソリン、エンジンオイル、バインダー(麻紐は10aの田んぼの稲を結束するのに1巻では足りませんでした。2巻目を少し使用しました。)ハサミ。エンジン始動の方法は他の機械と同じ。①ガソリンを入れる。②燃料コックをオープンの位置にする。③チョークを閉める④電源スイッチを始動にする⑤リコイルスターターを数回引っ張る
ヒモのかけかた、通し方は本体にも書いてあります。
まず、麻紐をこの穴に通します。
次に、紐ブレーキは、手前側に写真のように通します。
そして、こちらの小さな輪に紐を通します。
それから、写真のように2ヶ所通します。
紐はこのように手前にして引っ張っておきます。
稲刈りは初めてだからか、時間がかかりました。2人で3日かかりました。1番外側は手鎌で手で刈りました。バインダーは結束されたものは右側に出るのでそちらを外に向けて行えば、刈っていないところに落ちてしまうことはありませんが、写真は稲が植っている側に束が落ちるようになってしまっています。
田植えをした方向にしか刈れませんので、まず.外側を回りながら刈ります。その後、束が常に外側に落ちるように、円を描くように回りながら刈っていくと効率は良いです。
干し場をセットします。S字フックは写真のように使用し、2段でかけます。
ニンジンが発芽しています。ニンジンはこれまで、なかなかうまく発芽させられなかったので、今回は自分の中ではうまくいったほうです。

スイートコーンの様子

ちょっと手を抜くとこうなる。雑草は恐ろしい。
今回は、三角ほうという農機具を使い、人力で除草しました。早朝の涼しい時間帯ですら汗だくになるようなハードな作業です。

野菜畑の様子

ナスはここへきてやっとなり始めました。
落花生(おおまさり)は初収穫です。
大根、白菜が順調に発芽しました。おまけに雑草も生えてきています。
ニンジンも発芽してきています。

ウバタマムシ

初めて見た昆虫。タマムシだけど、タマムシ色をしていない。でも、どう見てもタマムシ。調べてみるとウバタマムシというみたい。比較的、珍しい昆虫。
光沢があってきれい。

秋冬野菜の畑、その後。

平の畑と吹っ原の畑。どちらも先週の土曜日に播種しましたが、発芽していません。なぜなら、月曜日に雨が降った後、思いのほか雨が降らず、土壌の表層が乾燥したからです。また、週間天気予報では雨の日もあったため、降るだろうと楽観視して水やりを怠ってしまったというのもあります。このように、野菜の栽培時、特に種蒔き時の水の管理はこまめに畑を確認して、適宜行わなければならない重要な仕事となります。今回、一度発芽したものが、枯れたのであれば、もう一度蒔き直さなければいけませんが、そもそも発芽した形跡がないため、必要に応じて水やりをして様子を見ることにします。

今朝は収穫。

クウシンサイ、ズッキーニ、ピーマン、オクラ、などを収穫しました。実をつけっぱなしにしていると、そちらに栄養を取られてしまい、次の実が育ちません。この時期はせっせと収穫をおこないます、

スムージー

簡単、美味しいスムージー。スモモ、スイカ、水。
疲れている時、運動の後、スモモの甘みと酸味がうまくスイカの味に溶け込み、最高のスムージーとなっています。
スイカもスモモもうちのです。来年も作ります。

キノコの季節がやってきます。

こちらはタマゴタケ。毒キノコっぽいからかとる人はあまりいません。あと、日持ちが悪いキノコです。ですが、お味噌汁に入れるととてもおいしいですし、バターで炒めてもいけます。
こちらは香茸だと思われます。高級品です。
来週きたらデカくなっているかな…。
みねごし(さくらしめじ)

ヌアールドカロン

イチジクです。初収穫になります。
先端部(果頂部?)が開かないので、ハエなどによる虫害が少なくてすむそうです。小さめとは知っていたけど、思ったよりさらに小ぶり。
思ったよりは甘みを感じられませんでした。収穫期より早くとってしまったかな…。
一口サイズなので、食品乾燥機にかけて、乾燥イチジクにしたらおやつにいいかもしれません。

秋冬野菜播種。平の畑。

今回、数ヶ所に畑を分けて、秋冬野菜を蒔いているのは、種取りをしたいからです。大根や白菜はすぐに交雑してしまいます。固定種の種を蒔いています。楽しみです。

朝活。秋冬野菜の播種。

4時、起床。月光が目に飛び込んできました。色々、準備していると明るくなります。
吹っぱらの畑。まず、太陽熱消毒のビニールを外します。
畝紐で直線を出し、イボ竹を踏んで溝を作ります。
溝に播種して、覆土、鎮圧します。
かん水して終了です。

体重計が壊れた…直るかな?

こちらのタニタの体重計は1番のお気に入りでした。なぜなら、Bluetoothでスマホと連携でき、体重や体脂肪率などをグラフ化してくれます。しかし、本日、使用しようとしたら、電源が入りません。電池を変えましたがダメでした。修理について、ホームページで調べると、なんと1万1千円程度かかるとのこと。高すぎる…。
そのため、ダメ元で蓋を開けてみることにしました。すると、電池のマイナス部分?黒い配線が断線しているのを発見しました。
黒い配線のゴムの被覆部分を少し剥いて(これが繊細な作業で少し難しい)バネ部分に巻き直しました。
ついた。復活しました。これからも大事に使っていこう…。

稲の様子。

穂が出揃ってきました。田植えが6月26日ですので、約2ヶ月でこんなに育っています。まだ先ですが収穫が楽しみです。
穂についている白い小さいものが花かな…。

7/8播種のスイートコーンの様子。

7/8播種のスイートコーンは徐々に肥大しています。通常だと、収穫まで約3ヶ月かかりますので、10/8収穫となりますが、気温が高く早まりそうです。途中、台風で倒れたり、害虫にやられたりしていますが、一部、生き残ってくれているので、最後まで大事に育てたいです。

発芽。

一度、壊滅したスイートコーン、蒔き直したら発芽してくれました。
大根。
白菜。
ノラボウナ

夜明け前。

朝、4時半くらい。乗用モアで草刈り。トレラン用の900ルーメンのヘッドライトがあれば、暗くても草刈りができます。