スイートコーンの播種の準備(畝立て)

この畑にスイートコーンを蒔くので、まず、畝をたてます。約10aあります。
よく見ると獣の足跡が無数にあります。
端の通路は50センチとりました。畝ヒモに端を合わせて溝を掘るので、実際には60センチくらいになりそうです。スパイダーモアが入れる幅です。
ここからはひたすら同じ動きの繰り返しになります。
90センチと110センチのところに印をつけた測り棒を2セット作ります。
測り棒の先端が前の溝の中心にくるようにします。1つ目の90センチの印にこまめの中心がくるようにセッティングし、畝ヒモを2つ目の印のところに張ります。
一人作業なので、反対側の畝ヒモを張りにいきます。畝ヒモが張れたら、こまめで溝を作ります。
通路の部分の畝ヒモは前の溝の中心から90センチの位置に張り、こまめの左側を畝ヒモに合わせて、こまめを走らせます。90センチの考え方は、スパイダーモアの分、50センチを通路にしたいです。残りの40センチは20センチ分ぐらいずつ、アーチが飛び出したり、アーチをおさえる杭が飛び出すことを想定しています。
畝は朝、7時前からスタートして12時に作り終わりました。ただ、とても急ぎました。畝が完成したら、肥料を畝にまきます。肥料はモロコシ一発くんを3袋、カインズの肥料を3袋としました。
百均の容器で作った肥料まきカゴは軽くて使いやすいです。
モロコシ一発くんと、カインズの肥料は半々にして、混ぜてまきました。
今日はここまで。明日からはいよいよマルチを張り、種をまきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です