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色々な食べ方があるけど、1番最初の新ジャガイモは蒸して塩を少しかけていただく。ジャガイモそのもの味がして美味しい。
スイートコーンのきみひめは蒸すと真っ黄色になります。ジャガイモのシャドークイーンは紫です。
ソラマメの緑はとても綺麗です。
真っ赤な二十日大根。
インカのめざめ、シャドークイーン、ノーザンルビーの3種です。
ジャガイモはこのように繋がっています。食べる部分を塊茎といいます。サツマイモは食べる部分を塊根といいます。漢字から見るとジャガイモの茎を食べているのかもしれません。
昔、デストロイヤーさんという覆面プロレスラーがいたそうで、その方の覆面の顔に似ていることから名付けられたジャガイモの品種名です。とても綺麗な花が咲いています。(別名:グラウンドペチカ)
春ジャガイモは順調に育っています。
無事に芽が出てきて良かったです。
今年は、色々な品種を植えます。インカのめざめ、インカのひとみ、ノーザンルビー、シャドークイーン、デストロイヤー、上野原在来種ふじのねがた。
株間は大体30センチです。
こまめで耕します。
マルチをしき、ジャガイモを植え付けました。
畝を作り、ジャガイモをおき、藁を被せ、透明のマルチをかけました。
このマルチはスイートコーンのトンネルとして使っていたビニールです。破れていたり、汚れていたりしてトンネルとして使うには都合が悪いと思っていました。いつもは捨ててしまっていますが、再利用できないかと考え、今回、初めてマルチとして使ってみています。
インカのめざめ、デストロイヤーなどを定植しました。
葉が黄色くなり、茎が倒れてきました。インカのめざめが収穫できそうです。試し掘りをしました。
インカのめざめにしては大きく育ってくれました。
全面マルチなので、除草の手間は少なそうです。マルチに穴を開けて数日経ったところは葉が青々としています。穴を開けたばかりのところは光が当たっていなかったので、白く弱々しいです。
3週間前に植えたジャガイモから芽が出てきました。畑にいるとウグイスの鳴き声も聴こえてきて、季節の移り変わりを感じます。
ジャガイモを植え付けた後の畝に枯葉を敷き、透明マルチをしました。透明マルチにしたのは、地温を上げたいからですが、透明だと光が入るのでマルチ内で雑草が出てしまうため、枯葉を敷いて光を遮断するようにしています。
狭い畑を最大限に活かしたいので、全面にマルチを敷くことにしました。
畝をたてる→片側の透明マルチを埋める→ジャガイモを植え付ける→水やり→落ち葉をかける→もう片側のマルチを埋めると同時に次の畝のマルチも片側埋める。という順番で進めています。
ジャガイモの芽が出てきたらマルチを切ります。透明マルチなので、出てくる芽を見つけやすいです。
2月27日にジャガイモを定植したいので、植え付け場所を一度耕運しておきます。自宅の窓際で光に当てて、芽出し(浴光催芽)させたインカのめざめを植える予定です。