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突然、薬液を吸い上げなくなりました。ただでさえ風邪で調子が悪いのに…。エンジンの始動は問題なく、ベルトは切れていないため動力はポンプへ伝わっているはず。
理由は分からないですが、機械は動いているのに圧力が全く上がらない。
素人目にはよく分からないけど、おそらくこれらのパッキン系に不具合があり、圧力が逃げているのではないか…。昔の動墳のパッキンなんかその辺のホームセンターで売っているのだろうか。とりあえず、体調も良くないので今日は農作業を休んでホームセンターに行ってみよう。
芸術的にカッコいいモザイクタイルシンク。diyで台をつくり、設置しましたが…
タイルシンクの排水の穴付近に問題があるらしく、水が漏れてきます。どうすれば良いのかよくわからないですが、今度、ホームセンターでバスコークを買ってきて、怪しい箇所に塗りまくります。
中庭はいつの頃からかゴミと雑草の場所になってしまっていました。そのため楽しいイメージありません。ですが、良く考えてみるとキッチンから1番近い畑になる可能性があり、自動灌水システムがあるのでほぼ水遣りをしなくて良くなります。コンポストをおけばキッチンからの移動距離も短く生ゴミの管理もかなり楽になります。
昔の瓦がありました。
ゴミは片付けました。また、土壌の方は元々、畑ではなかったため、石が多く硬いです。まず、石拾いをしました。雑草が生えていたため、植物が育つことはできそうです。
こまめを使い耕耘しました。
堆肥や鶏糞をいれました。
マルチをしきました。コンポストは室内からコンクリートを歩いて行ける場所に設置しました。
5条のマルチにはこのように種を蒔きました。
木の伐採を業者に依頼しましたが、木の周囲が荒れてしまっていて業者の人が作業出来ないと困るので、片付けました。
作業の邪魔になる木は切り、どかしました。ここには、柿や栗を植えたいと考えています。
道路側はヨモギの畑になっています、枯れた地上部を刈りキレイにしました。
両隣の畑は放棄地になっていて、アレチウリやアメリカセンダングサやクズが電気柵内に入り込んできていました。
隣の畑から薮が押し寄せてきて電気柵にかかっています。一度、電気柵のコードを持ち上げて、刈払機で刈っていきました。
枝の置き場になっていた場所が薮になってしまっていました。笹を刈り、枝を片付けると本来のきれいな畑を取り戻しました。
ブランコの周りも綺麗にしました。ブランコから見える景色はとてもきれいです。
押入れスペースの床に落としたものを取ろうとしたとき、床下から冷たい風が来ているのに気付きました。隙間を覗いてみると、床板の下にスペースがあるようでそこから風がきているので、塞ぐことにしました。
木材が高騰しているにしては安めの板が、多摩境のカインズホームproに売っていました。1600円程度。保温シートを敷いてから、ぴったりのサイズに加工した板をのせました。これで床下から風はきません。
定位置に机を戻すと、見た目もスッキリして良い感じになりました。
刈払機で藪を少し刈り、刈った物を引き出し、また刈る、の繰り返しを続けました。野薔薇や蔓がたくさんありましたので、剪定鋏で一つ一つ切らなきゃいけない場面もあり、苦労しました。
何十年と放置されていた空間が片付き、圃場としての機能を果たせる状態を取り戻しました。スモモの太陽ごしに甲府盆地が見えるようになり、清々しく感じました。
剪定枝の山があったため、乗用モアが入れず大変なことになっていました。朝から始め、夕方までかかりました。
帰宅後、いくらとっても、身体のどこかがチクチクして呪いのようでしたが、お風呂に入り着替えてやっと呪縛が解かれました。
天井のベニヤ張りに飽きてきたので、押入れだった空間にワークスペースを作りました。農家なのであんまり使わないですが。
昨日、車に置き忘れたマグカップのコーヒーはガチガチに凍っています。連日、マイナス5℃まで下がっています。
細かい端っこの部分はまだとりかかっていませんが、中央部は断熱材を張り終えていますので、ベニヤを適切なサイズにカットし、貼っていきます。
夜までかかり、中央部のベニヤを張り終えました。この年末年始は天井と格闘していましたが、思った以上に進めることができ、安心しました。明日から仕事が始まりますので、これからはマイペースに作業を進めていければと思います。
断熱材はホームセンターから買ってきました。
袋を割くと中身が膨らみます。
断熱材はこちらのガンタッカを使って天井につけます。
このようにステープルをガンタッカーに装着して使います。
マイカ線をつけて首からかけて両手があくように工夫して作業しました。
断熱材を塞ぐようにベニヤを張ります。
天井になるので、カビたり腐ったりして欲しくないため、防腐剤を塗りました。
油性の塗料を塗りました。
この機械はおんどとりと言います。その名の通り、温度を測ってくれます。そして、アプリをダウンロードすることで、アプリと連動して一定時間ごとに計測したデータをグラフ化してくれたりします。僕は主に農業で使っていますが、今回はDIYで改修中の古い家の温度を測ってみることにしました。
おんどとりは天井付近、西側、外気温の3つの場所にセットしました。今の状況では、室内で石油ストーブを使用して、外気温が5℃程度で、室内は9℃、天井付近は11℃となりました。
私が幼少の頃は祖父母は養蚕をしていました。蚕室は母家とは別で敷地内にありましたが、それではスペースが足りないと母家の畳をあげて作業したり、2階を使ったりしていました。そのため、2階を掃除していると、蚕の繭を見つけることができます。
10尺(3m)の脚立に登らないととれないぐらい高いところまで蚕はよく登っていったなぁ。
本日も埃を拭く作業。使用されている梁には漢数字で番号がふってあります。おそらく、組み上げる時に目印にしていたのだと思います。村で高齢の大工さんがいます。その方が建てたと聞きましたが、この家は70年前に建てられましたので、その方はまだ10歳程度だったはずです。おそらく、その方のお父さんが建てたのだと思います。その方の書いた文字なのかもしれません。
床にサンダーをかけました。綺麗な木の色が蘇ってきました。
物を処分したり、片付けるだけで半年かかりましたが、やっと物がなくなりました。
10尺の脚立を2階にあげるだけでも大変でした。この脚立のおかげで1番高い所にも手が届きます。
築70年の埃は半端ないです。
屋根近くは、立派な木材が使われていてワクワクします。
同居人を見つけました。家を守ってくれるヤモリです。
右側の水道は井戸水。壊れたままの状態だったので、井戸水のポンプのスイッチを入れることができませんでした。
この新しい蛇口をつけます。
無事、井戸水が出てきました。
作業場の電気が暗くて、作業に支障をきたすので新しくライトを設置しました。
AmazonでLEDの蛍光灯を20本購入しました。合計、2万数千円になりました。
昼間のように明るくなりました。これで夜間の作業も行えます。
ヤフオクで購入しました。農作物を作っていると
大量の収穫物のはねだしがでます。これまで処理できずに困っていました。今後はこの冷蔵庫、冷凍庫を活用して食品ロスをなくしていきたいです。
刈払機の部品が届きました。
まずフタの交換。
役目を終えた仮のフタ…、これまでありがとう。
次に刈刃受という部品を取り付けます。
ただはめ込むだけでした。
刃をつけました。
地面につけながら草刈り出来るというカバーのようなものを刃の裏に新しく取り付けてみました。
エアフィルターも新しいものに変えました。
プライミングポンプを交換しました。爪みたいなものが2つ付いているので、内側に押しながら引っ張るとスポッと抜けます。
この部分の分解に苦戦しました。というよりも、分解できるものではなく、毎回このプラスチック部分ごと交換するのが正しいのだと思います。今回は、マイナスドライバーと金槌を使い、無理やりこじ開けると、奇跡的に損傷少なく分解できました。
新しい透明なポンプの部分をはめ込み、プラスチック部分をつけました。それだけでは取れてしまうため、瞬間接着剤で止めました。
元通りにチューブを繋ぎます。
プライミングポンプが効いて、燃料が吸い上げられて、エンジンがかかりました。しかし、30秒位でエンジンは止まってしまいます。排気関係が悪い可能性があるため、排気口の掃除をすることにしました。
排気口はカーボンという汚れが詰まっていました。マイナスドライバーで汚れをかき出して空気の流れを良くしました。
スムーズに始動し、快調に働いてくれました。
太陽(スモモ)の木の下に反射シートを敷くために草刈りをしています。
無事に反射シートを敷くことが出来ました。