太陽熱消毒。

長ネギを移植予定の場所に太陽熱消毒をしました。これをすることで、雑草の種子を殺せるので、長ネギがよく育ちます。
こちらには秋冬野菜を蒔きます。

深溝であれを定植。

長ネギを定植します。品種は下仁田ネギ。
苗です。
一応、そこに肥料をまいておきました。
底に植えて、徐々に土を被せていきます。
この畑は防獣対策を何もしていません。そのため、獣が食べないであろう長ネギを植えました。イタズラされると思いますが、壊滅状態までやられることはないと考えています。

長ネギの定植をしました。

長ネギの苗です。これから暖かくなりますので、苗を掘りあげて、植えつけます。品種は石倉一本ネギです。自家採取して増やしました。
苗の太さは鉛筆くらいです。
事前にトラクターで耕耘しておきました。鹿や猪が出ますが、長ネギなので食べられることはないと判断して防獣の柵はありません。
まず、こまめで溝を作ります。
溝の底に植えつけます。拳1個分の間隔をあけます。
3列分植えつけました。この後、雨の予報なので水やりはしません。ネギの成長に合わせ土寄せしていきます。

タマネギの種を播種しました。

採取した種をザルでゴミと分けています。こちらは長ネギの種です。タマネギの種は今回は購入したものを使います。
太陽熱消毒してある場所にタマネギの種を蒔きます。今年は3種類。ネオアース、中華妃、スーパーハイゴールドです。
まず、うね紐を張り、直管パイプを踏み込んで溝を作ります。
トレーに種を出して、作った溝にタマネギの種子を落としていきます。種の2倍くらい土を被せて鎮圧します。タマネギの播種が終わった後、長ネギの播種も行いました。長ネギの品種は赤ひげネギと石倉一本ネギです。

長ねぎの定植をしました。

 雑草の海となっていますが、よく見ると長ねぎの苗が植わっています。本日、甲府市の気温は37℃と上がりましたが、長ねぎ達の救出も急務なので、作業を敢行しました。
鎌と手で長ねぎ以外の雑草を取り除きました。
長ねぎの苗はスコップで少しずつ掘りとって、定植していきました。
丁度、5列になりました。こまめで除草できるように通路幅を1mとりました。
卵らしき物を見つけました。トカゲの卵かな…。
 長ねぎの苗があった場所は、太陽熱消毒をして来年のタマネギや長ねぎの種蒔きの場所にします。
 今日は疲れたのでここで終わりになりました。サツマイモの蔓を伸ばしたい方向に整理しましたが、太陽光が遮られるので、消毒になるか心配です。

石倉一本葱、定植しました。

 ジャガイモの後なので、ナス科以外の野菜を植えます。今回は石倉一本葱にしました。
 マルチをする際にサイドに植えれないかと考えました。初めてなので、うまくいくかはわかりませんが…。
自作したマルチ穴あけ器を使っています。
マルチの中にも3条で石倉一本葱を植えました。

マルチ穴あけ器をDIY。

 マルチに穴を開ける道具です。3条です。長ねぎをマルチ栽培する際に使用する予定です。本日はここまで。試しに使ってみたところ、固定が甘く、刃が動いてしまうため、修正が必要です。

長ネギマルチ栽培の準備。

ここの畑には灌水設備がないので、乾燥に強い長ネギを植えることにしました。現代農業などに書いてあった長ネギマルチ栽培を試す予定です。
 昔、母が移植したニオイアヤメが一輪だけ綺麗に咲いていました。良い香りがします。
 スペースを最大限に使いたいのと、雑草の管理をしなくて済むように、全面マルチにしました。
後は、長ネギを植えるだけ。