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新鮮な野菜は大好きです。茎が1番美味しいです。
ミカンを腐らせてしまったので、カットして庭の木にさしました。さっそく、ヒヨドリが食べにきました。
人の手ぐらいの大きさの穴があいていました。シカかイノシシの足跡のようです。ソラマメは無事でした。ただ通っただけのようです。
マルチの穴から出てこれなかったソラマメを出してあげる手入れをしました。
私が幼少の頃は祖父母は養蚕をしていました。蚕室は母家とは別で敷地内にありましたが、それではスペースが足りないと母家の畳をあげて作業したり、2階を使ったりしていました。そのため、2階を掃除していると、蚕の繭を見つけることができます。
10尺(3m)の脚立に登らないととれないぐらい高いところまで蚕はよく登っていったなぁ。
本日も埃を拭く作業。使用されている梁には漢数字で番号がふってあります。おそらく、組み上げる時に目印にしていたのだと思います。村で高齢の大工さんがいます。その方が建てたと聞きましたが、この家は70年前に建てられましたので、その方はまだ10歳程度だったはずです。おそらく、その方のお父さんが建てたのだと思います。その方の書いた文字なのかもしれません。
床にサンダーをかけました。綺麗な木の色が蘇ってきました。
スモモの剪定をしているとたまに見かけます。モズが縄張り内に餌を貯蔵するのだそうです。違う生き物ですが、自然の中でお仕事をしているということではモズと自分は同じだなと余計なことを考えつつ、進まない剪定作業に焦りを感じています。
かくれんぼのプロ。
ヤモリは久しぶりに見つけました。
電気柵の線がかなり上の方まで押し上げられている事と、足跡から鹿か猪と考えられます。この畑には初めて電気柵を設置したため、まだ、触れると痛いと分からないことから獣が無警戒のまま入ってきてしまったのではないでしょうか。以前、別の畑に初めて電気柵を設置した際にも、すぐに一度、突破されました。しかし、その後は一度も入られていません。痛い目にあって学習するのだと思います。
突破された畑には獣の足跡が残されていました。この畑には今年、ジャガイモ、サツマイモを作る計画をしています。今後、入られない事を祈ります。
クヌギ食堂は雨でスズメバチやライバルが来ていないみたいで、カブトムシが独占していました。
朝の散歩で見かけました。スズメの子供かな。
畑の近くにはオオタカが棲んでいます。農作業をしているとオオタカが鳩を捕らえる瞬間を観ることができました。そして、スマホで撮影していると、なんとこちらに向かって飛んできて、後方の竹林に消えていきました。ラッキーでした。