投稿日: 2021年4月3日2024年2月10日黄金桃の花粉 黄金桃は花粉が多い品種です。試しに触ると指が黄色くなりました。1年目の苗なので、木を成長させることに専念してもらうため、花は全てとりました。
投稿日: 2021年4月3日2021年4月9日桃の花粉とり 職場(北杜市で標高は約700m)の桃の木です。甲府に比べると開花は遅いです。ここでは、今が花粉のとりどきです。(今年は去年より暖かく早い)桃の品種には花粉が多い品種と少ない品種があります。(基本的に白桃系は花粉が少ない)花粉をとる時期の目安は花が開く直前、バルーン状が良いです。 花粉をとることは、同時に摘蕾することにもなります。長果枝(30センチ以上)と中果枝(20〜30センチ)は枝の上部・根元・先端を、短果枝(20センチ以下)は上部・根元を摘蕾します。長果枝は4〜6、中果枝は3、短果枝は1蕾を残します。主枝と亜主枝の先端は成長促進させ、樹形を整える目的で花はつけません。上の写真は摘蕾、摘花の前と後です。 花をとれたら採葯器にかけます。やり方は、花を一握り掴み、挿入口に入れて5秒待ったら左側の蓋を開けて花殻を出します。 取り出した葯をふるいにかけて、開葯器にいれます。 20℃で12時間待つと出来上がりです。開葯器の中には保湿のための水をセットします。 花粉を増量するための片栗粉と混ぜた状態です。容積比で、スモモ、オウトウでは2〜3倍程度、モモでは5倍程度が目安になります。毛ばたき(ダチョウの毛)を使って受粉させます。受粉できる条件は15℃以上、風が少ない時が理想です。毛ばたきによる受粉では10a辺り3kgの花(蕾)が必要となります。桃は白鳳などの品種、スモモはハリウッドを使用します。オウトウは自家不和合性であるため、異なる品種の花粉を用いて受粉する必要があります。
投稿日: 2021年3月30日2021年3月30日そら豆、開花中。 数年前、移住してきて小さな畑で10粒程度のそら豆の種を蒔きました。それから、食べるのを我慢して翌年に蒔くそら豆の種を少しずつ増やして、現在、1aくらいはそら豆でうまっています。とても楽しみです。今のところアブラムシは一部しか見られませんが、必ず増加するので対策する必要があります。
投稿日: 2021年3月30日2021年3月30日ジャガイモの発芽が進む 全面マルチなので、除草の手間は少なそうです。マルチに穴を開けて数日経ったところは葉が青々としています。穴を開けたばかりのところは光が当たっていなかったので、白く弱々しいです。
投稿日: 2021年3月30日2024年2月10日黄金桃、開花。 黄金桃は他品種と比較して花の色が薄いように見えました。(後に知人から、開花時は薄く、段々と濃くなっていくと教わりました。)なかなか蕾が膨らまず、心配していましたが、咲いてくれました。
投稿日: 2021年3月30日2021年3月31日本日の甲府の気温25度。 甲府の気温が25度とこの時期にしては高いので、成長が早いかもしれません。4日前に間引き(3本を1本にする)作業をし、除草も終えているのでスクスクと育っています。
投稿日: 2021年3月30日2021年5月3日ニンニクとタマネギ 大きく育ってきました。目立った病気も見られません。本日もニンニクとタマネギにゴミ汁液肥と天恵緑汁を散布しました。 定植時の苗が細かったので、ちゃんと育っているか心配になります。