スイートコーンの準備。

下の田んぼに、10aあたり、アズミン苦土石灰を4袋、石灰窒素2袋を撒き、トラクターをかけました。真ん中の田んぼには苦土石灰(粉の安価なもの)と石灰窒素1袋を撒きました。肥料を撒くのに、下と真ん中の田んぼで、半日かかりました。
アズミン苦土石灰。
石灰窒素。(苦土石灰の粉)
トラクターは1回目は、ギア1で、刃の回転を2にしてゆっくり耕耘して、2回目はギア3で刃の回転を2にして行いました。1回目は稲の株を掘り起こし、2回目は稲の株を土の中に鋤きこみます。トラクターは朝、7時から始めて11時までかかりました。

スイートコーンの様子

ちょっと手を抜くとこうなる。雑草は恐ろしい。
今回は、三角ほうという農機具を使い、人力で除草しました。早朝の涼しい時間帯ですら汗だくになるようなハードな作業です。

7/8播種のスイートコーンの様子。

7/8播種のスイートコーンは徐々に肥大しています。通常だと、収穫まで約3ヶ月かかりますので、10/8収穫となりますが、気温が高く早まりそうです。途中、台風で倒れたり、害虫にやられたりしていますが、一部、生き残ってくれているので、最後まで大事に育てたいです。

スイートコーン、電気柵設置。

そろそろ、アライグマ、ハクビシンという非常に恐ろしい害獣がやってきます。やられる前にバリアをはります。
こちらは先に蒔いたスイートコーンです。
こちらは後に蒔いたスイートコーンのある畑です。

2週間前に播種したスイートコーン、ほぼ全滅。

播種した直後ぐらいに大雨にさらされました。この畑は田んぼなので、水浸しになってしまいました。その影響かほとんど発芽せずに種が腐ってしまったようです。今から播種した場合、収穫は11月になりますが、気温が低すぎてうまくいかない可能性があります。作った畝やマルチがもったいないので、今週末、再度、同じところに播種します。

7月8日播種のスイートコーン。

絹糸が茶色くなってきています。急いで獣塀くんライト(簡易電気柵)を設置しないと、アライグマ、🦝ハクビシンにやられます。今日、明日は仕事なので出来ません。間に合うかな。

スイートコーンの播種をしました。

週をずらしながら、蒔いています。あんまり遅くなると寒くなり、生育しないため、今週か、来週で、最後のスイートコーンの種蒔きになります。
台風の影響で雨が降るので、水やりしなくても大丈夫です。

秋のトウモロコシの播種。

田んぼが空いているのでトウモロコシや枝豆を栽培します。
4条にしました。本日は山梨県で熱中症アラートが発令されています。とにかく暑い。
トウモロコシと枝豆を蒔きました。
こちらは空芯菜とスイカです。
富士山方面には雷雲が見えます。

スイートコーンの畑の片付け

こちらの畑を片付けます。
ハンマーナイフローターという機械でスイートコーンの茎や葉を粉々にします。
雑草の海。
気持ちがいいぐらい粉々になります。
最後です、スイートコーンに感謝。今年もありがとう。
綺麗になりました。今年はこの後、ここを田んぼにする予定です。

スイートコーンの出荷。

朝、4時に起き、軽トラにいっぱいのスイートコーンを収穫し、選別して出荷します。結構、ハードです。これまで、数々のトラブルを乗り越えて収穫期まで、育ってくれたスイートコーンに感謝。

6月は色とりどり。

スイートコーンのきみひめは蒸すと真っ黄色になります。ジャガイモのシャドークイーンは紫です。
ソラマメの緑はとても綺麗です。
真っ赤な二十日大根。

スイートコーン、生育中。

スイートコーンの畑、こちらは動物のフン。なんの動物かは分かりませんが、桑の実を食べているようです。幸い、スイートコーンはまだ被害を受けていません。
ヤングコーンを取り終え、収穫までわずかです。しかし、獣は確実におり、気を抜くことはできません。知人のスイートコーン畑ではヤングコーンの段階でアライグマに荒らされたと聞きました。
本日は、ソーラーの電気柵を設置しました。スイートコーンにとって良くない動物は、アライグマ、ハクビシンなどです。アライグマの恐ろしさは周りの先輩農家の方々から聞いています。多少、手間がかかりますが電気柵を設置しています。

風邪、39度近い高熱で窮地に。

コロナは陰性でしたが、先週、金曜日からひどい高熱に苦しみました。火曜日、まだ、完全回復には程遠いですが、畑に行ってみると。悲惨な状況。先週の土日にする予定だったトンネルビニール外しと除草が出来ず、1日、2日経ってしまっただけなのに…。
雑草の畑みたいになっており、スイートコーンの葉は焼けて白くなっている。
自分の身体も気にしつつ、マイペースに一つ一つ仕事を進め、資材の片付け、除草は概ね終わらせることができました。