太陽熱消毒。

長ネギを移植予定の場所に太陽熱消毒をしました。これをすることで、雑草の種子を殺せるので、長ネギがよく育ちます。
こちらには秋冬野菜を蒔きます。

夏野菜の管理

メインのスイートコーンやスモモと並行して、トマトなどの自家消費の野菜の管理もしなければいけません。トマトはわき芽をかいて、誘引しました。
今のところよく育っています。
スイカは空中につるしました。
メロンです。
小さいメロンがなっています。

野菜の様子

タマネギは緑の葉っぱが倒れてきてから収穫します。収穫にはまだ早いです。
ノラボウナは種になってきています。ノラボウナはアブラナ科ですが、交雑しませんし、F1ではなく固定種なので、種取りできます。
ソラマメも実が肥大して来ました。
長ネギの様子です。

スパイダーモアの実力に感動

こちらの機械は、スパイダーモア。共立AZ431Fという機種です。傾斜地を除草できるところがこの機械の凄いところですが、平の畑で大活躍してくれます。きゅうりアーチの端の方は、乗用モアでは刈ることが出来ません。そのため、刈払機を使用したりしましたが、誤ってアーチに刃を当ててしまったり、危険な作業でした。今回、スパイダーモアを使用してみて、かなり端まで綺麗に刈ることができ、感動しました。
スパイダーモアには、刈幅が狭いものと広いものがありますが、私は狭いものを購入しました。なぜなら、広い方は高くて買えません。刈幅が狭いという事は狭い場所に入っていけるという事なので、それはそれで活躍の場が広がるのではないかとも考えました。
長ネギの苗の横をスパイダーモアであらかじめ刈っておいてから、乗用モアで刈れば、誤って長ネギの苗を乗用モアで踏みつけてしまうことをありません。畝と畝の間の通路を刈れるのも素晴らしいです。

野菜の畑の手入れ

トラクタが、ギリギリ入りました。
ここにはトマトを定植する予定で。

ニンジンは溝に蒔きました。新たにジャガイモを定植しました。

石倉一本ネギは雑草に埋もれてしまっていたのて除草しました。
ニンジンが発芽しています。ニンジンはこれまで、なかなかうまく発芽させられなかったので、今回は自分の中ではうまくいったほうです。

野菜畑の様子

ナスはここへきてやっとなり始めました。
落花生(おおまさり)は初収穫です。
大根、白菜が順調に発芽しました。おまけに雑草も生えてきています。
ニンジンも発芽してきています。

秋冬野菜の畑、その後。

平の畑と吹っ原の畑。どちらも先週の土曜日に播種しましたが、発芽していません。なぜなら、月曜日に雨が降った後、思いのほか雨が降らず、土壌の表層が乾燥したからです。また、週間天気予報では雨の日もあったため、降るだろうと楽観視して水やりを怠ってしまったというのもあります。このように、野菜の栽培時、特に種蒔き時の水の管理はこまめに畑を確認して、適宜行わなければならない重要な仕事となります。今回、一度発芽したものが、枯れたのであれば、もう一度蒔き直さなければいけませんが、そもそも発芽した形跡がないため、必要に応じて水やりをして様子を見ることにします。

今朝は収穫。

クウシンサイ、ズッキーニ、ピーマン、オクラ、などを収穫しました。実をつけっぱなしにしていると、そちらに栄養を取られてしまい、次の実が育ちません。この時期はせっせと収穫をおこないます、

秋冬野菜播種。平の畑。

今回、数ヶ所に畑を分けて、秋冬野菜を蒔いているのは、種取りをしたいからです。大根や白菜はすぐに交雑してしまいます。固定種の種を蒔いています。楽しみです。

朝活。秋冬野菜の播種。

4時、起床。月光が目に飛び込んできました。色々、準備していると明るくなります。
吹っぱらの畑。まず、太陽熱消毒のビニールを外します。
畝紐で直線を出し、イボ竹を踏んで溝を作ります。
溝に播種して、覆土、鎮圧します。
かん水して終了です。

発芽。

一度、壊滅したスイートコーン、蒔き直したら発芽してくれました。
大根。
白菜。
ノラボウナ

秋冬野菜の種蒔き

8月末に何とか間に合いました。あんまり遅くなると白菜が結球しなかったりします。
適度に雨が降って欲しい。

長ネギの定植。

長ネギの苗です。自家採取して種を増やしました。
あらかじめ、作っておいた溝に5センチくらいの間隔で定植します。
まだ苗が残っていますが、今日はここまで。

秋、冬野菜の準備。

ふきっぱらと呼ばれる、山の頂上にある畑。雑草に埋もれてやばいことになっていたので、草刈りをしました。
ビニールが少し足りなくなってしまいましたが、ここも、太陽熱消毒して雑草の種子などを除きます。

でかヘチマ。

種子を自家採取して、育てたヘチマです。ほぼ放任でよく育ってくれています。身体を洗う時のブラシに使う予定です。