戦力外刈払機を主戦力刈払機へ②

刈払機の部品が届きました。
まずフタの交換。
役目を終えた仮のフタ…、これまでありがとう。
次に刈刃受という部品を取り付けます。
ただはめ込むだけでした。
刃をつけました。
地面につけながら草刈り出来るというカバーのようなものを刃の裏に新しく取り付けてみました。
エアフィルターも新しいものに変えました。
プライミングポンプを交換しました。爪みたいなものが2つ付いているので、内側に押しながら引っ張るとスポッと抜けます。
この部分の分解に苦戦しました。というよりも、分解できるものではなく、毎回このプラスチック部分ごと交換するのが正しいのだと思います。今回は、マイナスドライバーと金槌を使い、無理やりこじ開けると、奇跡的に損傷少なく分解できました。
新しい透明なポンプの部分をはめ込み、プラスチック部分をつけました。それだけでは取れてしまうため、瞬間接着剤で止めました。
元通りにチューブを繋ぎます。
プライミングポンプが効いて、燃料が吸い上げられて、エンジンがかかりました。しかし、30秒位でエンジンは止まってしまいます。排気関係が悪い可能性があるため、排気口の掃除をすることにしました。
排気口はカーボンという汚れが詰まっていました。マイナスドライバーで汚れをかき出して空気の流れを良くしました。
スムーズに始動し、快調に働いてくれました。
太陽(スモモ)の木の下に反射シートを敷くために草刈りをしています。
無事に反射シートを敷くことが出来ました。

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